(532)10/17_17:40
左右の入れ替えで (iいなの)
こんにちは。稲野です。
オーケストラの演奏会には30年以上ご無沙汰です。クラッシック:左右逆で下記は思い浮かびましたが、村田さんの(茶化し?の)謎が秋の夜長に深まるばかりであります。
(1)舞台後方席:本来正面に向かって最良の状態に設計されている(筈)なので、後方席は好みではない。
(2)スピーカーを背に、又はその後ろから解説やウンチクする人などは左右逆に聞こえる。
(3)頭をスピーカー側に仰向けにゴロ寝して聞く場合など。
ゴロ寝は普通横向きという地域もありますが。
(4)肝心の演奏者は演奏中は逆?。
その他、ヘッドフォンを逆さに聞く。など
(528)08/28_15:47
Re:出力抵抗の測定 (村田)
稲野さん、皆さん、こんにちは。
手元の6CA7/3結シングルの負荷抵抗を変えながら、出力電流−電圧特性を測りました。
きれいに直線になり、出力抵抗は一定であることが分かりました。これ程度の出力抵抗の値であれば、2桁くらいは正確だと思います。3桁くらいまで性格に測定しようとすれば、100V安定化電源が必要かもしれません。
測定は、ダイヤル抵抗器(1W)、HPのディジタルマルチメータ、開放電圧2V@1kHzでしました。
(529)08/28_19:48
出力抵抗について (iいなの)
皆様こんにちは。
村田さんにはヒントを頂きました。有難うございます。
on off法の時、ミリバルで見やすい様にいつもon 4V(2W)にしていました。
再度、on & 開放 全て2V付近で再度測定しました。
直列 on 2.007 off 2.355 Zo=3.44
並列 on 2.008 off 2.622 Zo=3.61
開/負荷 2.067 1.456 Zo=3.44
電流注入法
E1=2.033 E2=0.601 Zo=3.44
並列法では約5%違いますが、取りあえず揃いましたのでスッキリしました。
モヤモヤ解消。これでビールもうまくなります。
有難うございました。
(517)08/15_10:07
出力抵抗の測定 (村田@熊本)
稲野さん、皆さん、こんにちは。
ON/OFF法と電流注入法で得られた出力インピーダンスの結果は同じでしたか。違うと言う結果をどこかで見たような気がします。どうも分かりません。
>被測定アンプは単純に抵抗と考えてよいのでしょうか?
出力インピーダンスの周波数特性が平坦なところは抵抗と考えて良いと思います。
>入力をショートしなかった場合の動作は如何でしょうか。
出力からの帰還により入力端子に電圧がでれば、測定結果が違ってくるでしょう。実際の使用では、この入力端子はプリアンプの出力が接続されているので、プリアンプの出力抵抗を付けて測定するのが良いのではないでしょうか。大体、100Ω以下でしょうから、ショートしても良いと思います。こんなところがON/OFF法と電流注入法での結果の違いとなるのかなあ
(518)08/16_17:10
出力抵抗 (iいなの)
こんにちは。稲野です。
村田さん 有難うございました。
on-off法は電圧の変化が少なく、(例 4V-->4.1V)最少目盛1ミリ位を読むので目視の誤差が発生しがちだと思います。
4.1V-->0.421オーム 4.09V-->0.377 誤差1割程度でしょうか。
私のミリバルには鏡がついてないもので尚更です。
注入法ですと 注入用アンプ4V、被測定側0.2V 0.432オームでした。(40-40KHz)
昭和54年購入の「オーディオ回路とその測定」島田公明著 日本放送協会をめくりましたら、on-off法はありますが電流注入法は解説してありませんでした。
その頃には無かった方法かもしれませんね。
(当時900円でしたが、検索したら中古本で6000円以上があったのには驚きです。)