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(570)03/01_22:40
パワーアンプ切換器 (村田@熊本) 返信

皆さん、こんばんは。
以前に作成したパワーアンプ切換器の回路図を書きました。
忘れかけていましたが、実機を見て、何とか思いだしながら辿りました。
上半分がリレーで切替える本体部分で、下半分が切換を指示するリモコン部分です。
両者間は2本の線だけで繋がっておりますので、100V用テーブルタップでも延長できます。
リレーA3とB3は切換時に両アンプが接続されるのを防ぎます。切換のロータリースイッチがノン・ショート形であれば不要です。
BTLアンプでも使用できるようにしていますが、アースが共通で良ければリレーは各チャンネル1個でできます。
リモコン部の12個のSetSWはTestの12個の接点に出鱈目に適当に接続されています。このSetSWはAかBに設定しますが、これがTestのどこか分かりませんので、自分一人で比較試聴できます。
2台のパワーアンプとスピーカーを本器に接続し、100Vを入れます。まずはSetでAとBを切替えて音量が同じになるようパワーアンプの利得を合わせます。
次にSetをTestにします。するとTestで設定されたAかBが選ばれます。AかBかを忘れた場合、SetでAやBに戻れますので、比較できます。試聴しているうちにAとBを間違えたと言う言い訳はできません。
このような切換器を使ってみるとパワーアンプの音の違いは?であることが分かります。自信のある方は是非、実験してください。

[データ]: switcher of power amplifiers -(94 KB)

(571)03/05_19:05
RE>パワーアンプ切換器 (iいなの)

こんにちは。いなのです。
昨年お借りした切替器ですね。
その時6L6シングルと3886アンプで切り替えて聞いてみましたが、サッパリ違いが分かりませんでした!!。歳のせいか12KHz以上は聞き取れなくなったのも一因ですかね。
愚妻などは切り替えても切り替えなくてもフィラメントの灯りで「やっぱり真空管はいい音ね。」などと言う始末でした。

アンプよりスピーカーでの違いの方が大きい様な気がします。


(573)03/06_14:42
Re:パワーアンプ切換器 (村田@熊本)

いなのさん、皆さん、こんにちは。
>その時6L6シングルと3886アンプで切り替えて聞いてみましたが、
>サッパリ違いが分かりませんでした!!。
レベル合わせが上手だからでしょう。

>アンプよりスピーカーでの違いの方が大きい様な気がします。
違い方の桁が違うでしょうから。
この切換器を逆にすればスピーカーの切換が来ますが、アンプ出力が
一時、開放になります。
VT-62SinglePowerAmpが出来たので、次は何にしようかと考慮中です。
6C33C-BパラSEPPのOTLあたりはどうかと思っています。




(568)01/22_22:40
阿蘇イベント開催の件 (4ck(ヨシキ)) 返信

ずいぶんとご無沙汰しております。
色々と福岡などでもイベントを行なっておりますが、
今回、阿蘇のオーディオ道場でイベントを行ないます。

道場にある機材を借りて持ち込みCD音楽を楽しんだり、
自分たちの手持ち機材を持っていき、道場の巨大なSPで
大音量流したり。。。
すこし、メーカーさんの新作なども来る予定です。

もし、ご興味ある方がいらっしゃいましたら、
また、詳細などご連絡いたしますので、メール願います。
m_4ck@yahoo.co.jp


[JPEG画像]: -(81 KB)

(567)01/11_00:48
DYNAUDIO ユニット その後 (kishi@ツ熊ツ本) 返信

 遅ればせながら今年もよろしくお願いします。
昨年の例会の後、DYNAUDIOのユニットの譲り主がMJ誌に執筆されていた井上良治氏とわかり、幸運にも直接ご指導いただくことになりました。それは
(1)箱はユニットに合う大きさがある。メーカー発表のものより大きめを準備すること。
(2)LCネットワークは公称インピーダンスではなく、メーカー発表のインピーダンス特性を見て
判断すること。
(3)2Wayを前提として、クロスオーバー周波数は音を聴きながら耳で判断すること。

具体的には(1)は、ダクトを調整した後、箱の中に木片などを入れて、容積を減らし、低音の出方を聴くこと。それを繰り返すと低音が良く出るポイントがある。それを参考にして改めてちゃんとした箱を作ること。

ということで、ハードオフから、丁度良い頑丈な造りのONKYOの箱(フロントの板厚が45mm)を見つけて来て、適当なポートを付けて調整しました。箱の容積調整には木片やジャムなの空き瓶などを利用。これで具合良く調整できました。
(2)(3)については、写真のトールボーイSPの上に載っているのがネットワークボードで井上氏がコイルやコンデンサを含めて貸してくれました(感謝感激)。

その結果、例会のときよりかなり低音は良くなりました。38cmウーファーの低音とはちょっと違った質の低音ですが、量感も十分で、何よりも解像力が上回っているように感じます。
8畳の部屋での38cmウーファーというのは、たぶん制御不能で本領は発揮できていなかったのかも知れません。
現在もまだまとまってなくて試行錯誤の状態です。どうもツィーターがメーカーの資料だとスーパーツィーターの位置付けのようなので、3Wayにする必要があるみたいです。
が、手持ちにミッドレンジのユニットがないので、取りあえずJBLのLE85に俄か作りのショートホーンを付けました。でも、能率の差が20dB近くもあるのと音の傾向が違うのでまとまりに欠ける感じです。JBLのユニットからの音は前に飛び出してくるもので。

というように、どうもファクターが多過ぎて基準になるものが必要と痛感し、もうJAZZ一辺倒と決別し、JBLの375を処分し、本家DYNAUDIOのCONTOUR 1.8MK2 というのをオークションで入手しました。(写真の左側のトールボーイSP)。
 このSPは、能率が低い(86dB)ので球のシングル・アンプ(EL156)では鳴り切れませんでした。
石のアンプをBTLにしてやると何とかいいようです。バスレフポートが背面にあるせいか、セッティングにうるさいようです。低音はかなり出ます。音もさすがによくまとまっている気がします。
何かまとまり過ぎて、スッキリしていて JBL系を30年以上も聴いてきた私には何んと言うか 素直な音なので、拍子抜けする音というと変ですが、「いい音」なのですがちょっと物足りない気がしています。
それと音が後方に展開するので、クラッシックには良いのですが、JAZZだと物足りません。

30年ぶりに、メーカー製のSPを聴きましたが、やっぱり技術は進歩しているのだなあと実感しています。



[JPEG画像]: DYNAUDIO CONTOUR1.8 -(111 KB)

(563)01/04_12:03
残響の付加を実験中 (村田@熊本) 返信

皆さん、こんにちは。
六畳間で残響の付加を実験中しています。部屋が狭いと響きがなくて広がりが
少ないようです。図のようなシステムにして残響を付けると広がりが出てきます。
上の列は通常の再生です。CDプレーヤ、コントロール・アンプ、グラフィック・
イコライザ、パワー・アンプそしてスピーカと繋がります。
下の列が残響を付加するところです。マイク、マイク・アンプ、ミキサー、残響エフェクター、グラフィック・イコライザ、パワー・アンプそしてスピーカです。
ミキサーにはコントロール・アンプ、マイクおよび残響エフェクターからの信号が入力されますが、コントロール・アンプとマイクからの信号は一方でも良いようです。
曲により効果は違いますが、いろいろと遊んでいます。

[データ]: Experiment of Reverberation -(57 KB)

(564)01/04_21:00
謹賀新年 (iいなの)

村田さん。みなさん 賀正であります。
村田さんには昨年お越し頂き、重くて高価な測定器を使用してEQ調整して頂いた結果、100-300Hzあたりの音量で、聴感上マスキングされていた低域が聞こえる様になりました。バロックなど通奏低音が25CmのSPでも心良く静かに響いています。
あの測定器のメーカー、名前は何というのでしょうか。どこかのサイトでも同じ出力用紙での測定結果を見ましたもので。

さて、残響ですが マイクを使用されているのは部屋全体の音について残響を調整する為でしょうか。素人考えではEQの前から直接残響ユニットに入れる事を思いつくのですが(ギターアンプみたいに)。
マイクの場合、例えば石油温風機の音などは大丈夫でしょうか。又は、指向性の強いマイクをSPの直前にセットされているのでしょうか?。

残響に興味を持って聞きますと、大昔の録音は別として、殆どのCDはそれそこそこありのようですね。



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