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(640)07/21_22:25
2機種による周波数特性の平坦化 (村田@熊本) 返信

皆さん、こんにちは。
2機種の1/3オクターブ・グライコによる周波数特性の平坦化の実験をしました。上がDEQ2496、下がFBQ3102により補正した結果です。
違ったところもありますが、大体、似ているようですね。

[データ]: 2機種による周波数特性の平坦化 -(99 KB)

(641)07/22_16:10
グラフの説明 (村田@熊本)

皆さん、こんにちは。
先のグラフはグライコの特性です。
申し訳ありません。説明不足でした。


(642)07/22_22:53
Re:2機種による周波数特性の平坦化 (鍋島@大分)

こんばんは。出張先のホテル(お台場)からです。

アップロードされたf特には細かいデコボコが表れていますので、グライコ単体の特性ではなく、マイクを使った総合特性の測定結果のようにも見えますが・・・


(643)07/24_00:23
Re:グラフの説明 (村田@熊本)

鍋島さん、皆さん、こんばんは。

>グライコ単体の特性ではなく、マイクを使った総合特性・・・
ではなくて、グライコ単体の特性です。凸凹はピンクノイズでの測定のためか
MySpeakerの処理によると思います。



(644)07/28_17:17
Re:グラフの説明 (鍋島@大分)

村田先生

こんにちは。

> グライコ単体の特性です。凸凹はピンクノイズでの測定のためか
> MySpeakerの処理によると思います。

上記の件,了解しました。
ありがとうございました。


(624)07/07_18:03
DEQX(HDP-4)によるf特補正 (鍋島@大分) 返信

擬似無響室特性を測定する場合,まず正弦波スウィープ信号でf特を測定し,その結果を逆FFTしてインパルス応答に変換します。その特性から1次反射を見つけだしてその直前で時間窓を設定します。その際のゲート時間には特に制限はなく,グラフ上で任意の場所(時刻)にマウスで設定できます。

低域は直接波と反射波の時間差で決まりますので測定環境により大きく変わります。普通の部屋でスピーカーを部屋の中央付近に移動できれば,ゲート時間を3msから6msくらいとれますので,低域も300Hzから150Hz程度まで測定できることになります。特にウーファは箱の下側に位置していますので,ウーファについては1次反射込みになるのは避けられないかと思います。この場合,できるだけ高域の反射成分を抑制するため,厚めの座布団やクッションを箱の近くの床に置いています。

参考までに,私のスピーカ(右ch)のDEQXによる補正特性と,補正前(CHデバイダのみ使用)のf特,補正後のf特を示しておきます(SP前面70cmで,リスニングポジションでの測定ではありません)。補正前,補正後のf特には部屋の反射波も含まれていますので,その影響が500Hz 以上で小さな凸凹として表れています。200Hz以下では部屋の定在波の影響が大きく現れています。

[JPEG画像]: HDP-4による補正特性とその効果 -(198 KB)

(626)07/08_15:41
Re:DEQX(HDP-4)によるf特補正 (村田@熊本)

鍋島さん、皆さん、こんにちは。
低域の凸凹は定在波の影響でしょうが、この辺りは補正できないのですか、
しなかったのですか。
300Hz以上は、元々の特性が良いので、わずかな補正で済んでいますが、
音の変化は感じられますか。




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