皆様こんにちは。直列、並列、開放/負荷 、電流注入で測定してみました。なお、接続が面倒なので1台5役の簡単な治具を作ってみました。それで結構便利になりました。測定アンプはTU-879S 6L6GC です。注入アンプは 3886です。注入法 注入側:2.106 被測定側:3.56 Zo=3.56ONN-OFF法直列 ON:4.14 OFF:4.92 Zo=3.81並列 3.107 4.14 4.08開放/負荷 4.14 5.96 3.6開放/負荷法が一番電流注入法に近いみたいです。
稲野さん、皆さん、こんにちは。手元の6CA7/3結シングルの負荷抵抗を変えながら、出力電流−電圧特性を測りました。きれいに直線になり、出力抵抗は一定であることが分かりました。これ程度の出力抵抗の値であれば、2桁くらいは正確だと思います。3桁くらいまで性格に測定しようとすれば、100V安定化電源が必要かもしれません。測定は、ダイヤル抵抗器(1W)、HPのディジタルマルチメータ、開放電圧2V@1kHzでしました。
皆様こんにちは。村田さんにはヒントを頂きました。有難うございます。on off法の時、ミリバルで見やすい様にいつもon 4V(2W)にしていました。再度、on & 開放 全て2V付近で再度測定しました。直列 on 2.007 off 2.355 Zo=3.44並列 on 2.008 off 2.622 Zo=3.61開/負荷 2.067 1.456 Zo=3.44電流注入法E1=2.033 E2=0.601 Zo=3.44並列法では約5%違いますが、取りあえず揃いましたのでスッキリしました。モヤモヤ解消。これでビールもうまくなります。有難うございました。