皆さん、こんにちは。先のパラメトリックイコライザーPEQの場合と同じスピーカーにしてグラフィックイコライザーによる自動補正の結果を示します。スピーカはFostexのE162B(密閉に改造)、FW168Nウーハー、FT48Dドームツイーターです。
Adobe PDF 書類 : GEQによる周波数特性の自動補正 -(79 KB)
GEQやPEQでの周波数特性の補正もDEQ2496(Behringer)を使うと自動も含めて簡単にできますね。 GEQかPEQがどちらが良いか一長一短で好みによって選べばよいと思います。ただしどちらも補正はピークをつぶす方向は良いにせよ、ディップをあまり持ち上げ過ぎないようにした方が良いと思います。測定ポイントが変わると補正値も色々なのでその辺をうまく平均化することが大事だろうと思います。