いずれも宇多さんのアンプにて試聴
JBLユニット、自作ボックス入り。 ユニットの取り付けに工夫があり、共振防止策を徹底。 これはTWにも適用。 詳細はSP分科会掲示板への投稿を期待します。
土管?スピーカと称する塩ビ管の上にユニットを風変わりな取り付け方にしたもの。 これは第一試作品とのこと。 進歩、向上を図るとのお話なので、乞うご期待。
FE83のタンデム配置小型SP。 以前にも登場したものですが、音がこなれてきた感じ。 小さくてこのような会にはもってこいです。
西脇さんのJBL+自作BOXによる試聴
6BX7PP。 電源含めQRP的設計でMAX2W。 6SN7も出力に使える。 小出力でも三土会会場に音が響きます。
FETのPP25W。 NFBなし。 SW電源別置き。 モノブロック構成で、可搬型とした軽量アンプ。 やはり石のアンプは澄んだ音!
云わずと知れた6BM8超三。 1000μFのケミコン2個を電源に投入。 吉田さん作シャーシに搭載した豪華版超三!
IC(東芝)アンプで、BTL出力。 もうひとつディジタルアンプも出品。 ICでも結構鳴りますし、持ち運び容易な大きさ。 ディジタルアンプもかなり良くなってきたのかな. (上側の青い箱です)
CDROM使用、上野式アタピー搭載。 CDプレーヤーとしてまとめたもの。 CDROMはフィリップスの隠れた名品とのこと。 かけたコストを考えると信じられないような立派な音。
内山さんと同様ですが、こちらは市販のプレーヤの箱を加工してCDROM等を取り付けたもの。 実装の苦労がしのばれました。
以前試聴したCS8414+CS4334の3独立電源DAC。 上記内山さん、井上さんのプレーヤからディジタル出力を取って、CDROM内蔵のDACとの比較試聴に使用。 CDROM内部のDACも結構いけますが、メーカーにより差があるかも。
今回はGROUNDの話。 アンプでも何でも一体どういう風にグランドしたら良いのか。 本を見ても著者により様々。 決め手がひとつではなく、時に応じて、原理原則を踏まえながら各自考えて、やってみることが大切。 誰かの(雑誌の先生方???)記事を鵜呑みにしない方がいいようです。