総括
| 小高 さん | |
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年末お寺大会用のディスクリートアンプでOpamp部分も互換ディスクリート部品で構成したアンプです。
極小ディップ部品で専用基板を起こして作成、ソケットにデュアルOPampを置き換えられる構成になっていて、音的にもすっきりと好印象でした。 |
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出品者のコメント: 今回発表した全ディスクリーチパワーアンプの参考情報です。 http://www.hi-ho.ne.jp/odaka/quad/sando34.html |
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| 関澤 さん | |
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こちらも半導体ディスクリートアンプで、2N3055を用いたシングルアンプです。ユニークな回路でシンプルながらいい音です。発熱も少ないので終段動作が？な点が面白いです。 |
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出品者のコメント: TO-3用 放熱板(アルミ・ヒートシンク) 150mm×100mm×30mmを２個（左右）に設けて、 2N3055と、メタルクラッド抵抗を４個に負荷分散してヒートシンクで放熱しました。 目標・熱抵抗値は、１Rth[K/W] 消費電力：5[W] ジャンクション-TO-3ケース間熱抵抗：１[K/W] TO-3ケース-ヒートシンク間熱抵抗：0.1[K/W] ヒートシンク-空気間熱抵抗：？[K/W] ジャンクション温度：90[℃] 周辺温度：25[℃] |
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| 淺川 さん | |
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サイドのパッシブラジエーターのfoを調整した改良版です。スピーカユニットはパッキンにソルボセンイを介して後側から引っ張って固定しているそうです。 |
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出品者のコメント: 第２２４回２０２０年１１月２１日以来？の作品に”小細工”をしてローエンドを伸ばしてみました。ドロンコーン（パッシブラジエーター）には５ｇの鉛板を左右１個ずつ取り付けてｆ０を下げてみました。 気になったのはどの辺の音量で限界になるのか？で、今回のものは６畳間までなら使えそうです。 作品は初期型のフローティングマウント方式でスピーカーユニットを固定しています。ドロンコーンの片方は音の出口にスリット付きともう片方はオープン型で形状が左右で大きく違うのが特徴であり、出てくる音も”素直”とは言えないようです。又、私見ですがデュアルドロンコーン独自の音像が中央よりに出る音の癖を避ける対策をしたつもりでしたがギャラリーの皆様からはあまり理解を得られなかったもようです。この作品についてはこれより手を加える事は終わりにしたいと思います。 |
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| 石田 さん | |
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A&CさんのPMS061のユニットを使って前回の10cm径のボイド管からバッフルステップ効果を少なくするよう20cm径のエンクロージャに改良したものです。
低域のインピーダンスをフラットにする補正回路を入れています。 |
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出品者のコメント: インピーダンス補正回路の効果原理はまだ良くわかりませんが、結構効いているようですね。 |
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| 土屋 さん | |
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新しくユニット自体を自作された１１ｃｍシングルコーンフルレンジスピーカです。振動板は何時ものカーボンシート張り合わせ、センターキャップはアルミのビール缶だそうです。
作りなれているとはいえ、各種のポイントを押さえ自作とは思えない良いバランスで鳴っています。 |
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出品者のコメント: 今まではコーンのブレークｆを高くすることに集中してましたが今回はコーン構造を工夫する事でブレークQを下げる事に重きを置きました、概ね凸高さを20％程まで小さくする事ができ濁りの少ない高域が出てきたと思います。逆にブレークに伴う凹み（ヌル）周波数は低くなりましたが幅が狭いので音質の大きな阻害要因にはならなかった様です。 メインコーンは広角140degの円錐状に加工したドライカーボン板2組を厚めの弾性接着材で結合した高強度低Qの3層で、センターコーンは狭角90degでカーボンに変えてビール缶（アルミ合金）を使った3層です。高域特性改善の為アルミボビンを使いコイルは高域インピーダンスをフラット化する為にφ0.15mm銅線を180T巻いてます、eXmaxを±3mmと大きめに設定してるのと3層構造コーンが重く口径も小さいので感度は80db/Wを割っていますがドライブモーターが強力なので制動力に過不足はありません。センターコーンは5〜13khz位をカバーしてます。 箱はバスレフ7Lアルミダイカストで大変重く振動は少ないです又SPフレームは箱に見合うよう丈夫に作り直してます。 今回は石田さん自作のフローティングマウントと小高さん自作の最新作パワーアンプという豪華組み合わせでの音出しになりました、ありがとうございました。 |
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| 小高 さん | |
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昔流行っていた空きUSBに挿してノイズ対策をするUSBアダプタの紹介です。皆さんなら自作されたほうが早そうです。 |
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出品者のコメント: 今回は紹介だけで終わりましたが、 次回での試聴実験を乞うご期待下さい。 尚、このアクセサリーの情報は、 https://www.rakuon-club.com/ の参照をお願いします。 |
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