準コンディスクリートTrアンプ 石田 さん
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早々と冬のお寺大会課題の完全ディスクリートアンプ。準コンプリと回路的には一昔前のアンプですが問題なく鳴っていました。
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出品者のコメント:
夏場は出物が少ないのでデモ用アンプにととりあえず持っていきました。お寺大会の最終版は出力段をリファイン(MOS化)するかどうか考えています。
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フローティングボードVer.3 石田 さん
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以前の垂木押さえを組み合わせて作ったフローティングボードの簡易版。必要な金具の数が減ってコストダウンになる?チョッと見にサイドとワイヤーが見えないので、浮いているように見えました。
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出品者のコメント:
これも面白そうなのでネタに作ってみたのですが、対過重はあまり取れそうも無いのと調整が面倒なので本命にはなりそうもないようです。
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Aurex SY-330 レストア 松川 さん
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夏のオークションで落としたプリアンプのレストア品。昔の製品はしっかりした作りなので僅かな修理と清掃で蘇る。高級感のあるプリアンプに変身しています。
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出品者のコメント:
Aurex SY-330 という プリアンプです。筐体の6パネルの清掃、つまみ類の清掃、端子類の清掃、ACインレットの取り付け、出力をRCA端子に変更、マイク端子をヘッドフォン端子へ変更、電解コンデンサの交換を行っています。
https://newmarkmanncaffe2.blogspot.com/
にビフォーアフターがありますので、参照してください。
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明治学院大学横浜キャンパスパイプオルガン録音 松川 さん
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小型ながら本格的なパイプオルガンの録音でこういうのが手軽に取れるのは嬉しいです。
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出品者のコメント:
去る5月25日に行われた「ORGAN in FESTA」で録音してきました。
これは、明治学院大学横浜キャンパスで行われた「戸塚まつり」(学園祭)で初めて行われたコンサートです。パイプオルガンは、敷地内のチャペルの2階部分にあります。それほど大きくはないのですが、チャペルですので天井が高く斜めになっていて高い所から音が降ってくる感じでとても聴きやすかったです。コンクリート造りなので結構残響が長いのですがいい感じでした。
録音分科会で作成したマイク(アンプ付き)とZOOM F3 Field Recorder 96kHz 32ビットフロートで録りましたが、CDで聞いていただいたので44.1kHz 16ビット再生でした。
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ヤマハ製フルレンジ9cmΦ 7ℓバスレフ 浅川 さん
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新作の9cmシングル。珍しいのでなかなか聞けないユニットですが、バスレフポートの響新キャンセラーなど手馴れたところで上手くまとめています。
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出品者のコメント:
好奇心とチャレンジ精神によりこの作品をこの場を借りて発表させていただきました。そういう意味で貴重な機会を頂きました。又、刺さる言葉をありがたく受け止めてより"ましなもの"に変えて行きたいと思います。
ぶっちゃけ箱を変えるのは難易度が高いです。先ず、PST回路で高い音を抑えるような方法を選ぶことになるでしょう。このチャレンジルールでは9月9日締め切りですので今更箱を作り変えるのは抵抗ありすぎです。そういう状況下で「完成」を目指します。
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Bendixラジオ レストア― 関澤 さん
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戦中のアメリカ製ラジオのリストア品。
当時としても高性能な5球スーパーですが、球(オールメタル管)と電解コンの交換で回路動作は復旧したとのこと。
それより外観のコンパウンド、目盛りや見切り、スピーカ、底面の仕様書まで完全自作&リストアの完成度レベルが驚異的です。
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出品者のコメント:
盛夏なので、新規に作る根気が無くて、手元の機器の原状復帰に時間を費やしました。
ベンディックスの航空事業部の製品ですが、民生機用なので、廉価な部品を使ってます、
それでも、中間周波トランス、コイル、カップリング・コンデンサー等に高信頼の部品使ってます。
1940年頃の日本製の国策型・並四受信機とは、大分異なり国力の差を感じました。
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