冬のお寺大会に向けてシミュレーションではうまくいったイコライザアンプの製作にとりかかりました。12AX7を6.3V直流で点火しようとしたけれど知識不足で、4.8Vしか出なくて点火に失敗しました。B電圧も200V位を予定していましたが、300V近くまで出ています。これから、冬までに検討をしなければならない事がいっぱい出てきそうです。まだ、音ウンウンではなく直流点火でまず真空管を点火させないといけません。皆さんのお力を多大に賜りたいと思います。宜しくお願いします。
早いですね。うまく動作するようになって、特性がとれるようになったら、逆RIAAを貸し出しますよ。
SDBを使ってみてはいかがでしょうか?順方向の電圧降下が少なく たぶん今のままで、5,3から5,5vぐらいまでになると思います。あとは、バカでっかいコンデンサー(10,000マイクロ以上)を使うと 0,3vぐらいまでには上げられます。
AC点火でも良いのでは?ACでもちゃんと処理すればハムは乗りませんよ。逆にDC点火でもいい加減だとハムは乗ります。ちなみに小生のプリはACでもDCでも同じでした。
蝦名@茨城さん どうもです。逆RIAAも案内のページを参考にありあわせの部品で作りました。レコードプレーヤー持って無いのでテスト用につくってみました。(まだテストする段階の前です)せきぐち@舘林さん アドバイスありがとうございます。5,3から5,5vでも動作するのでしょうか?松本@那珂市さん アドバイスありがとうございます。そうですねちょっと最初のうちはAC点火で様子を見てみようと思います。一回電源を入れるとなかなかB電圧が下がってくれないので困っています。2回ほど感電してしまいました。
イコライザ (EQ) は 12AX7 で四台ほど試作しました。 mm/サテンmc が相手、DL103 はトランス経由です。 初期の二台は 1960年代前半。 用心深く別シャーシで隔離しました。 DC 点火ではリップルフィルタを大きくしてもジージーノイズ、Di にCをパラったり球を交換・選別したり。 まだ Rast recov Di も大電解Cも無い時代。 CR型は低音が薄く、NF型は低音が豊富でハムが出やすく・・・。 後の二台は 1970年代後半 NF型。 あるメーカー品を調べたら L/R 独立の 5.5Vヒーター巻き線とハムバランサで AC 点火。 まねしてメインおよびPTを一台のシャーシに、EQ はPTの反対側に配置して独立 AC 点火はドロツパ抵抗+ハムバランサ、うまく行きました。
(誤) Rast recov Di (正) Fast recovery Diode
ヒーターは、絶対に直流点火をおすすめします。トラブルに巻き込まれるまえに君子ハムに近づかずというわけで。あとせきぐちさんのお勧めのSDBは、SBD(ショットキ・バリア・ダイオード)だと思いますが、私もこれをお勧めします。順方向電圧降下がすくないのとオン・オフの切り替わり時に通常のダイオードのように雑音が出ません。難は、耐圧が低いことで、何本かをシリーズにして使ってください。いいですよ。なかなか。ハムは整流して平滑回路を入れてもなかなかとれませんから、安定化しましょう。専用ICもありますから。
SBD:ショットキ・バリヤ・ダイオード(正解)SDB:すこーし・でかい・ブリッジ (当て字)なわけないかと。。さて、大電流用のもののほうが、順方向の電圧降下は、低いようです。
いろいろアドバイスありがとうございます。うーだ@茨城さん 参考になります。三上@東京品川さん 最終的には直流点火を目標に考えています。皆さんのアドバイスを基にいろいろ試していきたいと思います。ありがとうございます。
整流ダイオードから2.2Ωがシリーズに入っていますので、4.8(V)は計算通りの電圧が出ていますよ。6.3×1.41×0.9(効率を90%とした)-1.2-2.2×0.9=4.8(V)電圧のコントロールにはあまり抵抗器を使いたくないのですが、もし6.3(V)とするのであれば、0.5Ωとなります。6.3×1.41×0.9(効率を90%とした)-1.2-0.5×0.9=6.3(V)真空管が1ユニット死んだ場合の電圧を想定し安全を確認します。6.3×1.41×0.9(効率を90%とした)-1.2-0.5×0.75=6.42(V)まあ、電圧上昇的に問題ないでしょう。
南條さん 御指摘の通りです。黒い基板は、Cの容量も足りないし、テキトーにあった抵抗をくっつけた(何かのキットだったか?)をつないだだけでした。南條さんの計算どおりでした。Rの計算はありがとうございます。そこで次回お買い物(三土会)に行ったときに大容量Cと、ダイオードと調達しようと思います。今は、おまじないのお札を貼って音だししてみていますので三土会に持って行こうと思います。(出品は久しぶりです)
えーっと、三土会に持って行くのにちょっと改造しました。先月回路図だけで皆さんに色々とアドバイスをいただきまして、それを参考に(そのまま)実行しています。オリジナル(でもなんでもないのですが)としては、内部に雑音吸収体として護摩札を貼っています。まだ、直流点火の回路は完成していませんが音は聞こえます。
音が出る!ということは、PHONO−EQ聴き比べできますかね。。私の、安江さん と 貴機で、視聴ができるということですか?