来ちゃいました。その昔、アメリカまで行って買ってきた超有名盤が穴だらけに。幸い未だ再生可能ですが。 アルミが外周まで蒸着してあるやつはそろそろ寿命が来るものが出るころです。早い時期に内外周をマスクしてアルミが着かなくCDにかわりましたが、写真のように外周部までバッチリアルミの着いている古いのは買い換えておいた方が良いかも。 我が家では、ピノックのゴールドベルクと内田光子のトルコ行進曲が犠牲になりつつあります。
我が家にも古いCDがありますが、そろそろと思うころにバックアップして難を逃れています。CD/DVDは内周・外周をぬらすとそこから水分が入り込み一発でだめになります。記録面を手荒に扱っても少々のことではデータ補正範囲ですが、これはだめ。また記録層はCD/DVDでレーベル面・グルーブ面といろいろですので特に印刷面をいじるときは気をつけてください。
ロンドンやグラモフォンレーペルはもともとメッキが薄く、新品でもピンホールの多いものがありました あまりに酷い物はレコード店(死語?)の店長が交換してくれてましたがそれも昔の話です