お寺大会おつかれさまでした。今回も楽しかったですね。オークションでいただいたニッカド電池は、0Vまで落ち込んでるセルはなかったのでリハビリをすれば復活しそうです。トリクル充電で様子を見ようと思ったのですが、適当な放電負荷がなかったため充放電兼用回路を作りました。充電は0.1Cで15時間とすると80mA、放電は1A程度まで調整したいのですがここまでレンジを欲張るとLEDのところの510Ωがちょっと微妙です。放電電流が少なくてよければ1kくらいの方が使いやすいと思います。この電池が復活したら次のお題のヘッドホンアンプに使いたいと思います。
す早いですね。私がいただいたものも若干電圧が残っているのは確認できました。 充電回路は面倒なので、たまたま手元にある Idss 15 mA 位の FET を5個パラにして使おうと思っています。 放電回路は、全部まとめてやると早く放電してしまうセルが集中的に放電してお亡くなりになるのではないかと。 ですから、面倒でも単セル放電をしてあげないといけないのでは? と思っています。.....メンドイなぁ。 単3、単4の充電池用は 0.8 V まで放電する放電器を作って、たまに活入れしています。これをどうやって応用するかですね。
というのを製作技術分科会の方へあげました。
前田さん、こんばんは。いただいた電池はソルティングが出ているセルがいくつかあったので、陽極外周のガスケットまわりをエチルで拭き取って掃除してからこの回路で3サイクルほど充放電を繰り返しリハビリしたところ、フル充電から0.5C放電できっちり2時間出るようになりましたので、復活できたようです。この回路はうっかりしていて、充電終了時に電池をつないだまま電源を落とすと電流の逆流でオペアンプを壊すみたいなので、TRのコレクタに逆流防止のダイオードを入れました。
うまく復活できる、ということですね。ありがとうございます。 充電の方は、FETのIdssを利用しているので、問題は無さそうです。 放電の方は、006P(7セル)用の放電器を代用してやってみます。