本日は、拙い説明にもかかわらずありがとうございました。そのなかで挙げましたMQAフォーマットのCDについての資料がありますので、ご参考まで紹介いたしします.『About MQA (Master Quality Authenticated)新デジタルコーディング方式 ‐ MQA (Master Quality Authenticated) Bob Stuart, Keith Howard 訳:鈴木 弘明(株式会社 ソナ)』https://www.jas-audio.or.jp/jas_cms/wp-content/uploads/2015/12/201511-045-057.pdf一部紹介)”そのため、時間間隔=分解度は周波数、帯域とは独立していると言えるのである。””MQA の時間分解能は従来の 24bit/192kHz の録音・再生に比べて、一桁は高い。立ち上がり縁(前縁)は 250μs から 3μs まで減少し、トータルのインパルスレスポンスの持続時間は 500μsから 25μs まで減少する。聴覚上の音の”滲み”は少なくとも 100μs から 10μs まで減少する。”その他https://www.hires-music.jp/mqa/ざっくり言うと SACDとは異なり従来の44.1KHzフォーマットでハイレゾ再生が可能なCD.→従来のCDプレーヤで従来通りの再生ができるとともに、対応のDACを用いるとハイレゾ再生が可能.どうやらCDにある情報用のサブトラックに復元データが入っているようで、折り畳まれたようになっているデータを復元するようです。今回 再生した、中森明菜の 曲が、MQAです。では、個参考まで