(780)02/22_14:25
Re: チェック項目 (粕谷@江東区)
うーむ、特に問題ないようですね。
FETのゲートを直接GNDにつないでみて、ぶーんとかぎゃーぴーが
おさまるかどうかで原因の切り分けができると思います。
(781)02/22_18:20
鳴りませんか・・おかしいなぁ (高橋@鹿沼)
Ipod繋いで全く音楽っぽく聴こえませんか?ピーギャーでも・・それとVR絞るとピーギャー止まりませんか?音に変化はありませんか?オーバーオールのNFBが正相だと立ち上がりと同時にピーとかなりますが、無いという事なので・・・ちょっと気になるのですが、FETのゲートのラインは1Mのリーク抵抗・パラ止めの1K(かな?)を経てVRの真ん中へ繋がってますよね?VRのアース側は本体のアースラインと繋がり、ホット側はRCAの真ん中へ行ってますよね?・・ゲートをテスター棒で突っついてもガリガリとか鳴りませんか?・・・でももう少しですね!がんばりましょう!
(782)02/22_22:05
球ちゃんZ (粕谷@江東区)
ちょっと断線、じゃなかった脱線しますm(_ _)m
半固定VRの摺動子が直接外気に触れるタイプを使うと、数年後には
接触不良になりそうです。特にタバコを吸う方など。
中点がオープンになると抵抗値が最大になり、FETに耐圧以上がかかって
壊れるかもしれません。5KΩで耐圧以上にならない設計、ツェナーを
入れて保護するとかしておいたほうが後々のクレームにならないような
気がします。
あとこのアンプの高域特性はたかがしれてますから、数10cmの
シールド線に低容量タイプを使っても大して変わらないと思います。
細くて配線しやすいシールド線のほうが見栄え良く、ラクにできる
のではないでしょうか。
(784)02/23_18:28
大変お騒がせしました (まるぼうず)
粕谷様、高橋様
長い間にわたり大変お騒がせしました。
先ほど、自信のなかった VR 周りの配線を確認したら・・・
な、何と VR から FET ゲートに向うシールドの外皮を VR にアースしていませんでしたぁ。生半可な知識で「シールド線のシールドは片一方だけアースする」なんて思いこんでいたんですね。
ついでに太すぎて配線しづらい、RCA〜VR を単線にしました。10cm もあるかないかですし。
これにて、無事音出しに漕ぎつけました。うーむ、これが超三結の音か・・ハムは全くと言っていいほどありません。
まだメインススピーカーにはつないでいないのですが、確かにシングルとは思えない低域のような気がします。これからエージングが進んでどうなるか、楽しみです。
超初心者を見捨てもせずに、適切なアドバイスを長期間頂き、本当に有難うございました。
(786)02/23_20:00
今度こそおめでとうございます!! (高橋@鹿沼)
案外そんな事だと思ってました。良くあるパターンです。さて、聞き比べ→ブラシアップ→改造→聴き比べ・・の繰り返しになると思います。
ところで、私も数年ぶりにまるぼうずさんに触発され超三作っちゃいました。というより、2年ぐらい前に計画頓挫していたやつ・・制作意欲損失してそのまんまだった奴を復活させました。後で写真載せますね。先ずはおめでとうございます。
(788)02/23_22:41
無事解決、おめでとうございます! (粕谷@江東区)
自力で解決ということで、自信をつけられたことと思います。
普通だったら放り出すか、販売元へ修理に出すかするでしょう。
VRのGND側はアースにつながっていたんですよね。VR〜FETのシールド
が浮いた金属となりハムが乗ったのでしょう。
FETゲートには発振止めの1KΩが接続されていますが、今回はそれ
だけではダメだったということになるんですね。