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(1118)03/20_18:53
回路について (石井)

坂川さんに断り無く使わせて頂きました、ここに御礼申し上げます。

100時間以上ヒートランしてますが、直結の割りには問題なく動作しており
レンジは広く申し分ありません、ただ声楽というかボーカルは5極管であり
3極管並の深みのある音色は出ません(シングルにしてはキレはあります)

比較しなければ気がつかない程度の差なので普通に使ってます。




(1094)09/15_16:01
こんなん、できましたが・・・ (nakayama(岡崎)) 返信

超3V1のFET版です。最初、昔小川さんがやられたTRA-3からスタートして、どうせならタマをなくしてしまおうということで、基本的には山田さんの2万円アンプと全く同じ構成です。

「ジャガイモの工具箱」さんという方が帰還を抵抗でやられていますが、これは帰還に巷で評判(?)の擬似3極管(Trioderizerとか)を使っています。帰還と出力FETのソース抵抗はカット&トライで決めました。使用のFETは「ジャガイモ」さんと同じ、秋月で安かったFQPF3N90というモノですが、他のFETも似たり寄ったりの特性でした。

出力側もTrioderizerでと思いましたが、ここが3極管特性だとややこしくなりそうだったので、やめておきました。

実験用の穴だらけシャーシでトライ後、再作するつもりでしたが、めんどくさくなり、そのままです。途中、どうしたわけか、虎の子のU-808を1個燃やしてしまい(泣)右左のOPTが違います。急遽7Wくらいのトランスを巻いたのですが、(シングルを巻いたのは初めて)もう1個巻くのが面倒でこんな状態です。
とりあえず、普通に聞いている分には変なこともないのでそのままになっております。 (放熱器もちぐはぐですなぁ)そのうちU-808を1個調達するか、もう1個巻くか・・・。

本家の(?)6BM8と聞き比べておりますが、ちょっと線が細いような・・・。タマのほうが膨らみすぎ? 物理特性は格段にFET版の方が優秀なのですが。
電源を定電圧化するため、いくつかの方法を試しましたがどれもいまひとつで、何かいい構成があったら紹介願えませんでしょうか?結構音が変わる感じがします。
1石あたり70mA(B電圧240V)も流しているのに3Wmaxとは・・・
まだまだ、手を入れる余地がありそうです。
どなたか、MOSFETの選別の仕方を教えていただけませんか?

[JPEG画像]: -(124 KB)

(1095)09/15_19:50
やりましたね (宇多@茨城)

こんにちわ
帰還段の三極管化が難しそう、キーポイントでしょうか。

その動作点なら、普通の球用 OPT でいけますよね。 
バイアス調整と負荷インピー(タッブ選択)にて、まだパワーは絞れるでしょう。
私の選別方法は実機に装着して、鈍いのとハデなのとをはずしたりです。

実は、最初のバージョンは終段が抵抗分割 D-S NF の三極管化一発だったのですがイマイチでした。 次の V1 は利き過ぎで失敗、カソフォロ・ドライブに手戻りです。 終段 D →カソフォロ P の軽い D-S NF (準超三結) をやってみます。


(1096)09/16_10:18
最適化 (nakayama(岡崎))

宇多さん、みなさん、こんにちわ。
コメントありがとうございます。カソード抵抗(相当)は、1kから徐々に下げてきて、いま500Ωです。トランスのほうは3.5kΩ。
トランスの方は、もっと低いだろうという見当で1.5kΩも試したのですがダメでした。
いずれにしても、最適化されていないのは見え見えですので、もう少し調整してみたいと思います。
初段は定番の2SK30ですが、ドライブしきれていないかも。(どのくらいならいいのかわかっていない・・・^^;)
音の雰囲気は、ここのバイパスコンデンサでずいぶん変わってしまうようです。
でも、周波数特性そのものはTrioderizerのD-S帰還部にはいっている小Cの影響が大きいです。
SPICEでも使えるといいのですがね。本を買ってきましたが、速攻挫折しました。


(1088)06/24_12:42
これって発振でしょうか(1) (最上@長岡京) 返信

超三にまたトライしました。
・初段/帰還:6BL8
・出力:EL38
・OPT:PMF-10W
Eb:280V 帰還管Rk7.5k 初段管Rk0.75k//100μF

動作点は出力管のRkでIkを70mA程度になるように
合わせました。初段のEsgはRkを分圧して供給しています。

OPTの2次側オープンで適当なEk/IkになったのRkを決めSPをつないで
聞いていました。
ふとSP付き動作中のEkを測定したら、オープン時の2/3程度に減少しています。
SPをはずしてEkを測定したら、上昇して戻っています。

何回か繰り返しましたが、増減は再現します。
Ek測定時、デジタルテスターの表示は安定します。

コンベンショナルなSEアンプでは経験ないことであり、OPTの負荷の有無で出力管のEkが
変化するは、超三V1では普通動作なのか、ありえへんことなのか
わからず悩んでいます。これって発振でしょうか。

超三V1は、OPTの2次負荷も回路の組み込みで成立し、
無負荷での直流電圧調整は、原理に外れるのでしょうか。

どなたか知見をお持ちの方お教えください。
OPTのB+ラインの電流確認抵抗の電圧はIkに見合った変化が測定できるので
メータの誤動作は考え難いです。

よろしくお願いします。



(1090)06/24_16:24
発振くさいです。 (宇多@茨城)

こんにちわ 宇多です。

スピーカを繋ぐと止まって、外すと発振してバイアスを狂わせるか、その逆で繋ぐと発振してバイアスが深くなるのか・・・
6BL8 のピン接続は <9AE> G1p の隣が Pt ですよね。 その Pt には終段 P が接続してあるから、G1p に迷容量で結合して中波帯に混入する発振を起こすことがあります。 6U8A/6EA8/6GH8A も同じピン接続で、同じ発振を起こす可能性があります。

対策は拙ホームページ http://www2u.biglobe.ne.jp/~hu_amp/index.html
の「超三結アンプ試作報告」にも記載しましたが、取りあえずは下記をフェライトビーズなしでもトライして見て下さいませ。 それでも NG なら奥の手も書いてあります。 よろしくです。

(1) 初段入力加減 VR の値を 5kΩなど少なく設定。 但し CD プレーヤ等は下限を 10kΩとしている。
(2) 初段管グリッド G1 を 50pF 程度のCで接地して、フェライトビーズを通して入力する。 
(3) 終段管 G1 に〜1kΩ程度までのRを直列に挿入し、フェライトビーズを通して入力する。
(4) 終段管 P (プレート) に 20Ω程度までのRを直列に挿入し、フェライトビーズを通して出力する。



(1091)06/25_03:36
それと・・・ (宇多@茨城)

OPT の二次側 0Ω端子/リード線はグランドしてありますよね。


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