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(760)02/14_11:56
さっそく (まるぼうず)

粕谷様、ご教授有難うございます。今夜早速ご指摘の点をチェックしてみます。
FET を使ったのは初めてで、動作原理もよく分かっていません。超三結回路については、宇田様のHPの解説をプリントして連日読み込んでいるのですが、分かったような分からないような状態です(トホホ)。
ま、命を取られることはないので、何でもやってみよう!の精神で進んで行きたいと思います。


(761)02/16_23:09
ピーギャー (粕谷@江東区)

まるぼうずさん、ピーギャーというのはおそらく発振と思われます。
電圧測っても正しい値になるとは限りません。
私は超3で発振させた経験はないのですが、キットならば実体配線図と
比べてみてグリッドやプレートの配線が長くなっていないかどうか
ご確認下さい。
14GW8の5極部グリッドに抵抗が入っていますか?配線を見直して
ピーギャーが止まらないならプレートに抵抗を入れたほうが良い
かもしれません。



(762)02/18_16:34
どのように調整されましたか? (高橋@鹿沼)

まるぼうずさん:
>B カソード電圧 約38V → 約9V
これは出力段のカソード電圧でしょうか?だとすると全く流れてない様です。
カソード抵抗はどのくらいですか?6BM8だとここを1.2Kとか1Kにして
FETソース下のVRで調整します。EPはプレート電圧−カソード電圧、IP+ISGが
カソード電圧/カソード抵抗ですから14GW8のA級動作例に近づけるか、
プレート損失(EP*IP)範囲内で動作を決める事になります。
超三は簡単ですが直結アンプですから調整は慎重にやりましょう。
FETは案外簡単に死にます<一見動作してるようでもうまく音が出ない場合が
あります。FETもYランクじゃないとうまく動作点を見つけられない場合があります。その時は三極部下のカソード抵抗で調整できるといいのですが・・・
FETのIDSSが大きいと三極部の動作がきつかもしれません。宇多さんのHPにもあるかもしれませんが、FET下のVRを導通状態ににして徐々に上げながら終段カソード電圧を調整すれば良い動作点が見つかると思います。・・ではまた!!


(763)02/18_19:10
ごめんなさい・・ (高橋@鹿沼)

キットで各電圧は解決したのですね?<余計な事書いてごめんなさい。
キットがあるのを知りませんでした。
>しかし、Cは更に悪化し、マイナス電圧が印加できなくなりました。
これはカソードとグリッド間に電圧計を入れて計ったのでしょうか?
普通はシャーシ間電圧を測り、その差を計算するのですが・・・
Ekが38VだとするとEg1は32Vあたりのはずですが・・・・動作例だと・・・
Ep230V、Esg230V、Eg1−5.7VでIpが39mA、Isgが6.5mA
Eg1がプラスになるとえらい事になると思うのですが・・計り方が問題かな?
音は出ていますか?FETはドレイン・ソース間が50V越すと簡単に逝っちゃいます。・・ではまた



(764)02/19_11:16
説明補足 (まるぼうず)

粕谷様、高橋様、ご教示有難うございます。説明不足の部分を補足します。
ウィークデイは、帰宅すると犬の散歩後に夕食を作り(独身ではありませんが妻の方が帰宅が遅い:お水ではないが)、ビールと日本酒を飲んでしまい、結局酔って電子回路の点検は危険だろう、という言い訳をしつつ寝てしまうというタワケモノでございます。
まず、FET のドレイン電圧(対アース)は測定しておりませんでしたので、測定してみます。
14GW8 の5極部ですが、CG と カソード間を測定し、CG がカソードに対して -6V となるべきだと思いますが、これがマイナスになりません。
最初は SG に印加されるべき 210V 前後の電圧がかかっておりませんでした。このためカソード電流がほとんど流れていなかったと解釈しています。分からないのはその影響が FET にまで及ぶのか?です。
適正な調整が出来ていないまま(無謀にも)スピーカーをつなぐと、ピー・ギャーと発振します。
明日の午後に総チェックをしてみます。


(765)02/20_15:28
どんな感じですか? (高橋@鹿沼)

私のわずかな経験ではOPTのパラ:シリ結合の結線を間違えたときFETを壊しました。但し、終段カソード電圧は調整できたのですが、うまく音が出ませんでした。反対側は問題なかったので交換したら直りました。接合型のFETはドレインとソースを間違えてもそれなりに動いていた記憶があります。終段Ecgのシャーシ間電圧を測りそれがEkより−6Vぐらい低ければ問題ないと思いますよ。ではまた・・・


(766)02/20_18:13
ど、ドツボにはまりましたぁ (まるぼうず)

さきほど総点検しました(つもりなんですが)。
半田付けが少しでも怪しいと思われる部分は付け直し、生きてるか死んでるか分らない FET (2SK30A) を2個新品に付け替えて、電源オン!
共通プレート(っていうんでしょうか?)には 250V 前後、スクリーングリッドもほぼ同じ。
FET のドレイン電圧は 0.5V 前後(対アース)?
ソースに接続してある半固定抵抗 (5kΩ,B) を動かすと、ちゃんとソース電圧は変化します。
ヒーターには2本とも 13V 強の交流電圧が掛っています(電源トランスの一次側を 110V に接続したため、やや低めです)。
し、しかーし・・5極部のカソード電圧(対アース)は前回はちゃんと可変抵抗で 38V に調整できたのに、今度は 12〜14V くらいにしか調整できません。
5極部のグリッド-カソード間はやはりマイナス電圧になりません。
キット製品ですので、FET のドレイン・ソースを間違える(実態配線図あり)ことはないと思うのですが。
回路図をアップしたいと思うのですが、ソフトを持ち合わせません。冗長になりますが言葉で説明します。
アンプ部:
入力は 250kΩ の VR を経て 1kΩ で FET のゲートへ。VR 不良時のため 1MΩ で接地。ソースからは 5kΩ 半固定抵抗で接地。ドレインは 14GW8 3極部のグリッドへ。そこから 10kΩ の抵抗を経て 3極部のカソードを接続したのち、2.2kΩ の抵抗(発振予防?)を経て 5極部グリッドへ。5極部のカソードは 2kΩ 抵抗と 47μF コンデンサを並列して接地。
3極部、5極部のプレートは直結で、OPT を経た B 電源に。
電源部:
AC 200V をブリッジ整流し、47μF、390Ω、47μF、390Ω、47μF、ここからダイオードを1本かませて OPT へ。さらに 1.8kΩ、47μF を経てダイオード1本経由でスリーングリッドへ。
ヒーターは 14V の交流点火(並列)です。
ごく普通の回路だと思うのですが、熱くなりましたので、今夜はアルコールを抜いて、少しクールダウンしてからまた夜挑戦してみます。



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