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(861)06/09_00:47
差動と否差動 (宮崎@小倉)

nakayama(岡崎)さん
こんにちわ、宮ア@小倉です。

私の場合OPT^10P差動と否差動を


(862)06/09_01:02
間違って投稿してしまいました (宮崎@小倉)

nakayama(岡崎)さん
こんにちわ、宮ア@小倉です。

私の場合OPT-10Pを使っていますが、オバーオールのNFB有りだと差動と否差動どちらも20Hz〜20kHzフラットでNFB無しの場合20kHzが約-1dbとトランスの特性がそのまま出ている感じです。
ただ、トランスが違うのでそのまま比較は出来ないでしょうがTU-870改造キットで組んだ超三シングルと比べると明らかに音は違います。レンジが広がり硬さが取れた感じで、聴き疲れのしない音になったと言う気がします。
今、20kHz以上を確認できる手立てが無いので今度NFB無しの状態で20kHzに差が有るかどうか調べてみようと思っています。


(863)06/09_22:03
これまで (nakayama(岡崎))

STC-V1を6BM8、6BM8パラ、6CL6、6F6、2E26パラと、いづれも東栄の小型トランスを用いて作ってきました。815パラのみタンゴのU-808を使っています。今日、これまでのデータを見返してみましたが、小型トランスを使ったものはいずれも14〜15kくらいが-3dBでした。(さすがに、815パラは50kくらいになっていますが)かまぼこ型というよりは、ドーム型という感じですが、聞いていて別に不満はありません。オーケストラは聴けませんが、これは周波数特性というよりは出力の問題でしょう。トランス単体のデータと比較しなければいけませんが・・・。たしか、小川さんがT-600のデータをとっておられましたが、1200とちょっと違いますし、14,5Kということもないかと思います。


(849)05/21_23:48
超3結+差動PP (nakayama(岡崎)) 返信

をラジオ球(?)の6AR5で挑戦してみました。sushi-kさん、小倉@宮崎さんの作例と首っ引きでした。本家の上条さんの製作P-Pは、私にとってはどうしても理解の範囲外でしたので、殆どは小倉@宮崎さんのパクリです。今回超3では初めて発振を経験してしまいました。帰還管は実績のある12AT7だったのですが。実はこの6AR5、以前う〜ださんの準超3の追試で思わしくなく、リベンジのつもりだったのですが、差動まで取り入れたために出力があまりに小さくなってしまい、選択としてはよくなかったようです。シャーシも使いまわしで、大穴を隠すために出力段はサブプレートに盛ってくっつけたので見かけもいまいちですが、音はまさに超3そのもので純粋な(?)全段差動アンプとは違った性格のようです。 ユニバーサル基板でテストしていたのですが、トラブル続きでわけがわからなくなり、整理のためにプリントを起こしました。シャーシ中身は1wbyさんの半導体ドライブ風でとても真空管アンプとは思えない感じです。

[JPEG画像]: -(129 KB)

(855)06/05_16:01
宮崎@小倉です。 (宮崎@小倉)

nakayama(岡崎)さん、こんにちわ。
お仲間が出来てチョー嬉しい、宮崎@小倉です。
私の6BM8超三差動PPは、出力段のカソード電位が安定せず、(Ver.2)の回路で組み直しました。(きっと出力段の定電流回路に余裕があれば、そのままでも大丈夫だったんだろうと思います?)
差動の効用は気になったので、組み直しのついでに出力段の差動・否差動を切り返れるようにしてみました。音はどちらも超三の音なのでしょうがどちらも力強く、差動にすると少し硬めかなと言う感じが強調されるようです。(耳に自信がある訳ではないので当てにはなりませんが?)(今は出力も10W強になるし否差動モードが気に入っています)
また、共通SG抵抗(1kΩ)を入れてみたのですが透明感が増したような気がします。(これも気がするだけかもしれません)



(844)05/20_19:50
超三結化について (まるぼうず) 返信

ELEKIT の TU-879S を超三結化するキットが出ていまして、それに格闘中なのですが、どうもうまくいきません。
回路はキット製作者のもので、製品として売っているのだから間違いはないと思うのですが・・
実装技術に問題があることも明らかなのですが、以前に質問したように、+B1 から OPT にいくところと、+B2 から G2 にいくところに、SiD をかまそうと思っています。回路的に何か問題がありますでしょうか?
また、私見では 12AX7 1本で左右チャンネルをまかなっていますので、何となくチャンネル・セパレーションが悪いような印象がありましたが、その辺はどうなのでしょう。

[JPEG画像]: -(16 KB)

(845)05/20_23:07
Re: 超三結化について (粕谷@江東区)

何かヘンだと思ったら、12AX7グリッドからTrコレクタに行く配線が抜けてますね。
どううまく行かないのか不明なのでコメントのしようがありませんが、超三のキモは帰還管の動作だと思います。Trエミッタの抵抗を可変にして、帰還管〜Trへ0.5mA程度流れるようにすれば良いでしょう。
ストッピングダイオードは私にはわかりません。
12AX7には6L6GCのプレート・グリッドの高インピーダンス配線が行ってますので容量結合によりクロストークが悪化するでしょう。片chだけ信号入力して反対chのSPに耳をくっつけて聞こえるかどうかで簡易的に確認できます。



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