(984)06/12_21:45
そうですね。 (野田@愛媛)
PIC方式は真空管アンプ製作がメインのひとはあまり手を出さないでしょうね。根本的な性能(音質)に関係ないですし。私はどちらかいうとマイコン製作(Z80,6809など)のほうが真空管アンプより先にかじっていたので、まったく抵抗なく、最近はやりのPICを使ってみようかと思いました。Cコンパイラも買ったのですが、インストールもしてないままなので。
(979)06/12_11:28
ありがとうございました。 (宇多@茨城)
早速の実験、ありがとうございました。 別の構成のアンプですね。
さて野田様の (1) SCR 方式、(2) ネオン管による ZD+LED 同様の機能については、いずれは拙「初段故障時の保護」ページの更新機会に、出典説明付きにて盛り込みたく存じますが、よろしいでしょうか。
さらに調整モード/運転モードの定義を盛り込むことによって、目的・方法等をより明快に説明できるものか、考えてみます。
(982)06/12_14:32
別構成のアンプ (野田@愛媛)
真空管オーディオアンプの製作を始める前は、真空管の種類は29年ぐらい前に買ってもらったTS830Vという無線機に入っていた6146Bと12BY7A,その後入会したクラブ局にあったリニアアンプの3-500Z,572B,4CX1000Aぐらいしか知らなかったんですが、いまだに入手できるものがたくさんあること、しかもヤフオクなどで、ジャンクやNOSが比較的手に入れやすいことに気づいて、たくさん集めてしまいました。
このアンプでつかった6GN8も8B8より小さいですが、前段の6BX6と同じ高さでそろっていて気に入ってます。
(989)06/15_23:13
念のため (野田@愛媛)
ネオンランプでの保護回路はツェナーダイオードとLEDの方式と同様、
初段が球の場合、ヒータのウォームアップの差と推測される原因で、
電源投入時に一旦ネオンランプが灯るときがあります。
また発振したように数回点滅することがあります(ならない場合もあり)。
そのときにスピーカからノイズがでることがありますのでご注意ください。
(990)06/16_11:47
了解です (宇多@茨城)
ネオン管等は放電開始電圧が放電電圧より高いので、一旦放電を始めて電圧降下で消えて上がって・・・シーソーゲームするみたいですね。 BJT/FET または球でも初段のウォームアップタイムが短ければ・・・または帰還管のそれが長ければ・・・まず起きないでしょう。