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(1087)06/09_03:26
上條さんのHPが6月末まで (宮崎@大蔵) 返信

皆さん、こんばんわ。

上條さんのホームページ
http://www.ne.jp/asahi/evo/amp/index.htm
が、6月末で拝見できなくなるそうです。
残念です。



(1086)04/08_22:15
上條さん (増田) 返信

ご無沙汰してます。増田です。
どうも、超三の生みの親である、上條信一さんが、お亡くなりになったようです。妙法寺お寺の会にお誘いしたこともあるのですが、実現できず残念です。
以下、上條さんのHp=http://www.sssservice.com/~xnbbs/sr22/joyful.cgi?room=evoamp
関連”ペルケ”さんのHP=http://6403.teacup.com/teddy/bbs



(1085)02/23_18:59
超三結EL34Bシングル(改2)周波数特性0.125W(改2) (abo@尾道) 返信

周波数特性から見ますと(改1)では20〜30Hzの範囲で波打っていますが、(改2)では改善しています。尚、全高調波歪特性と入出力特性は(改1)とほぼ同等でした。

[PNG画像]: -(64 KB)

(1084)02/23_18:58
超三結EL34Bシングル V1(C/R結合) 改2(2012.2.23) (abo@尾道) 返信

偶にあるかなという程度ですが音量が大きい超低音を再生したときに「音飛び」がする原因を調ました。
オシロスコープを持っていないので確定ではありませんが、色々と実験した結果は超三結の内部インピーダンスが低いことにより超低域ではEL34Bのカソード電圧が変動し、これがFET保護電圧(下側12AX7Bのグリッド)を通して回路全体に影響しているような感じです。

対策としてFET保護電圧の定電圧化をしてこの「音飛び」という現象は無くなったようです。
本来であればDC電圧を下側12AX7Bのグリッドに加えるべきですが、新たに作成するのが困難であることもありEL34Bのカソード電圧をそのまま利用したのが問題だったようです。

それと、EL34Bのカソードについている1000μF25Vですが、超低域ではリップル電圧が相当大きくなる可能性がありますので25V耐圧では不足かも知れません。
ということで、オシロスコープが無いので何Vの耐圧が必要なのか良く分かりませんが、超低域を一杯聴くのであれば容量抜けに注意願います。(汗)


[PNG画像]: -(17 KB)

(1079)02/16_23:53
超三結EL34BシングルV1(C/R結合)の改造写真 (abo@尾道) 返信

音楽を聴いていると時々音が飛ぶようなときがあり、寄生発振しているかも知れません。 オシロが無いので断定はできませんが、現在はEL34Bのグリッド入力に直列1kΩを追加しました。これで音が飛ぶような感じは無くなったような?感じです。

[JPEG画像]: -(276 KB)

(1080)02/17_11:44
発振? (宇多@茨城)

安保さん こんにちわ  
発振の可能性は低いですが、高周波発振なら中波ラジオをモニターにします。
もし残るなら更にプレートに 10Ω程度挿入ですかね。

さて、課題は初段にあると考えますが、さらに FET はたとえば K117 等を
試すほか、下記の初段動作電圧低減〜帰還管 Rk 増加対策が考えられますね。

(1) 帰還管と GG を 内部抵抗の低い 12AT7/12AU7 にして調整。
  12AX7 GG の内部抵抗がゼロバイアス状態でも高く100V 超過。
  私の EL509 P-K NFB アンブでは FET + 12AU7 GG でした。

(2) 帰還管回路を FET ドレーン直に接続。 C/R 結合だから安全です。
  但し 60V 位の ZD を並列接続して過電圧破壊対策、出力管 Rk 下端に
  検知用の数 10Ωタップを設けそれから DC-NFB を高 R 経由で
  FET ゲートに掛け、入力経路にはC挿入、ソース R 調整となります。

(3) 9 ピンのソケット装備なので三極五極管に。
  但し 6U8/ 6EA8/ 6GH8A では G1p と Tp が隣のピン、高周波の
  飛びつき発振を起こし面倒。 その点 6AN8/ 6AW8-A 等は安全です。
  (拙 HP 2E24 STC に例あり。)


(1081)02/17_12:41
Re: 発振? (abo@尾道)

宇多さん、こんにちは。ご返信ありがとうございます。

「もし残るなら更にプレートに 10Ω程度挿入」了解です。

初段について
アンプゲインは帰還管の2端子回路(真空管抵抗)とFETのソース抵抗の比率で決まるようです。
FETは色々変えましたが、真空管抵抗ととFETのソース抵抗が同じであればアンプゲインも同じです。

(1) 帰還管と GG を 内部抵抗の低い 12AT7/12AU7 にして調整。
この場合、帰還管の2端子回路(真空管抵抗)は更に低下、
FETのソース電流は増えますのでソース抵抗も低くする必要があります。
しかし、帰還管の2端子回路(真空管抵抗)とFETのソース抵抗の比率はあまり変わらず...アンプゲインも大差無しでした。

(2) 帰還管回路を FET ドレーン直に接続。 C/R 結合だから安全です。
これは負帰還ですね。アンプゲインは下がる方向では?
「ZD を並列接続して過電圧破壊対策」は現在の高耐圧定電流回路で良いのでは?
それから、「ソース R 調整」すると帰還管の2端子回路(真空管抵抗)の電圧が変化、且つアンプゲインも変わります。
この「ソース R 調整」は何のためにするのでしょうか?

(3) 9 ピンのソケット装備なので三極五極管に。
市販品の改造なのでこの大掛かりなことは困難です。
五極管初段は次回自作するときに検討してみます。

●私見ですが、この回路でパスコン無しのソース抵抗のみの場合アンプゲインを上げることは困難だと思います。
もし可能であれば五極管初段でカソードパスコン無しのアンプゲインがどの位になるのか調べて頂けないでしょうか?



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