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8068 という Beam Pentode にて用途が Series Regulator の球を入手し、早速試験動作しました。 口金接続の 8LC は 6CD6-GA/6CL5 (5BT/8GD) と類似、私のユニバーサルアンプ環境では 5BT-7AC アダプタ着装にて差し替えしました。 8068 は通常の水平偏向出力管より遥かに SG 電流が少なく Psg が小であるため、直列ドロッパまたはブリーダ・ドロッパによる SG 電圧供給ではオーバーの可能性があり Esg のモニターを要します。 私の試験動作では、一般的な水平偏向出力管 (6CU6 基準環境) に設定のユニバーサル超三結アンプにてほぼ正常でした。
ほほう。あと4本ある。何か作ってみよう。
お初に投稿します。オペアンプを使って、超三作ってみました。あまりに簡単な回路なので恐縮いたします。6AT6のカソードに接続されている発光ダイオードは、6AT6のヒーターが切れたとき、光ります。この時オペアンプの出力が負になるので、出力管の電流を制限し、保護します。安物のトランスと中古のラジオ球から、いい音がするので、感激しました。
これは簡単そう、と追試してみましたが雑にバラックを組んだせいかいまのところうまくいっておりません。もう一度見直してみるつもりです。初段オペアンプでは歪など有利な点があると思いますが特性は見られましたでしょうか?オペアンプの電源は目一杯ですが、それでも1段ではドライブが厳しいような感じがします。この辺はいかがですか?
お問い合わせありがとうございます。オペアンプの電源電圧が±20Vなので、出力電圧は約36Vpp。一方6AR5のカソード電圧は16Vなので、6AR5の第一グリッドに16Vppを入力すれば、フルパワー出るはずですが、私の記憶間違いでしたら、すみません。オペアンプで出力管をドライブする方法は、「無線と実験」にたまに掲載されるので、参考にしています。あまりに簡単な回路の割に見たことが無かったので、図面にはありませんが、超三とオペアンプで出力管をドライブする方法と、超三なしでオペアンプだけで出力管をドライブする方法を切り替えるジャンパーが付いています。オペアンプの正相側入力を6AT6のカソードから切り離しアースに落とし、6AT6を抜いてしまえばオペアンプ単独ドライブになります。最初オペアンプだけで音が出ることを確認し、その後超三に変更してみたらいかがでしょうか?オペアンプドライブ超三は、超三V3に相当していると思うのですが、上条先生のHPの「超3極管接続 EL−86 SEPP」にV3の原理図が描いてあり、原理図そっくりです。また私の図面には書いてありませんが、オペアンプの正負電源入力にパスコンが入っています。私は、最近工作を始めたばかりで測定器を持っていません。測定器による検証はできないので、不具合があれば、ご教授願いたく、よろしくお願い致します。
小林さん、ご説明ありがとうございます。最近組み上げた回路が1発で動作したためしがありません。(アンプに限らず)相当ボケが進行しております。今回も見かけぐちゃぐちゃですので、ちゃんと整理しながらやってみようと思います。V3の回路についてもしっかり勉強しないとだめですね。 うまくいきましたらまた報告させていただきます。
忘れていました、超三の組み立てが完了したら、音入れをする前に電源を入れてオペアンプの出力が0ボルトになるように、半固定VRを調整してください。オフセット調整とか言うんかな、私も見よう見まねでして、よろしくお願いします。
以前から作って見たかった超3アンプが完成しました。近所のガラクタ屋さんから払い下げて頂いたシングルアンプをリメイクしたものです。真空管も電源トランスも出力トランスもチョークも全て生きていたので、そのまま使いました。シャシーは弁当箱タイプを買ってきて、私としては初めて 塗装をしてみました。6BQ5,6AV5,2SK30Aの構成です。松下製の板金むき出しの出力トランスが いかにもチープな雰囲気で 私にぴったりかと・・・。
完成おめでとうございます! きちんと作り込まれていて立派です。9ピンの3本と7ピンの6AV6も絶妙なバランスでとても良い感じです。古い部品と超3の組合わせもナイスですねー、9ピン管の1本は整流管ですか? ぜひ試聴させてください。
Katou@刈谷さん、こんにちは。 是非、試聴しに来て下さい。MT9ピン3本の内 写真の最左は、整流管6CA4です。いずれの球も弱っているみたいで、5本共新しい球を準備したのですが、まだ取り換えてません。新しい球になると 音も変わってくるものでしょうか?6BQ5は、5極管接続と3極管接続を切替られるSW(写真右下)を取り付けてみました。でもあまり音は変わりませんでした。
6AV6とは渋いですね。ラジオ好き人間の面目躍如といったところでしょうか?超3の音は色々言われているようですが、あのちょっとドスの効いた雰囲気が私は好きです。 丁寧に作られましたね。P.S 最初の投稿、6AV6が6AV5になっています。
nakayama(岡崎)さん、お久し振りです。時々書き込みされる掲示板の文面を見て、活発に活動されているなぁと思っておりました。今はお寺大会のお題に取り組んでおられるのでしょうか。私の方は超3が終わったので、次は何にしようか と考えております。キリがありません・・・。中部地区でも自作アンプを持ち寄ってウダウダ言い合う場があると楽しくていいですね。※6AV6のご指摘ありがとうございました。当方、全く気付いてませんでした。
今年の夏は、途中にスピーカーをWウーハー化してまして(全部自作です。)、今頃になって色々いじり回して、やっといい音がでています。 宮崎さんほんとにありがとうございました。 近くなら、ぜひ聞きにきていただきたいな、と心から思っています。尚、アンプは左手前の黒い小さな箱です。
星野さん、おめでとうございます。多少でも、お役に立てて光栄です。機会が有りましたら、スピーカーを含めて一度聞かせていただきたいですね。
拙いながら、私の作ったアンプ(超三差動PP・CSPP・SEPP)のHPを解説しました。http://cspp110.web.fc2.com/index.html相変わらずのLTSpiceだよりですが、お時間のあるときに見ていただければ幸いです。また、事後報告で申し訳有りませんが勝手にリンクを貼らせて頂いたみなさん。ご了承頂おねがいします。
宮崎様はじめまして。 行く先々のサイトでお見受けします。(笑)よろしくお願いします。 まず220Vと6.3Vの電源トランス春日の8K10Wp、p、トランス、コンデンサはシャーシ内シャーシはCDサイズです。 DCサーボ&PSDCはA1360−C1815で組み込んでいます。 そこでふらふら状態でした。 そこで宮崎さんの直接初段にフィールドバック・・・とゆう書き込みを見てPSDCのA1360をはずして100KでカソードからC1815のカレントミラーへ・・ 40MA流れるも安定! 音だし成功! いい音です。 100Kに200Kのボリュームをパラって適正値をさぐると75Kくらいで35mAに落ち着きました。 カソードは470で接地しています。 もう一台は調整しても25Mと35Mからバランスがとれず、 今日からしばらく裏ブタをして、わすれようと思った矢先に、書き込みを発見しました。
星野様、とりあえず音出しに成功との事で、おめでとうございます。蛇足かも知れませんが、終段を作動にした場合PSDCは逆効果になります。>カソードは470で接地しています。は、終段の共通カソード抵抗でしょうか?私は、Trを使った低電流回路にしたのですが温度変化で終段のIpが結構変化したので、終段のカソード電位を初段に戻すのであれば、共通カソード抵抗の方が良かったと後で気付きました。
作動→差動、低電流回路→定電流回路でした。対処済みでしたら、またまた蛇足かも知れません。終段のカソードから初段の定電流回路へフィードバックすると、初段の三極部が先に立ち上がった場合、初段のFETに過度の電圧がかかり初段のFETを壊してしまいます。初段のFETをツェナーダイオードで保護するか、終段のグリッドからカソードに向かってダイオードを入れるかして下さい。
ご親切に指導していただきまいてほんとうにありがとうございます。超3PP、不安定との戦いのような気がします。 直結ゆえに初段が飛んだことを考えると、ぞっとします。ツェナーで保護がよろしいかと、、、 終段は定電流回路にはせず、カソード抵抗を使いました。発熱は小さいシャーシとあいまって、相当のものです。 ご覧のとうり、テレビの前でぶっ広げてますので、嫁の機嫌が悪く、しばらくはテレビの前の飾りとなっております、、、、
カソード電位がふらふらで、話になりません。 35mAに調整して一旦スイッチを切り電源を再投入すると、一瞬80mAまであがります。 あわててスライダックで落とし再調整。 ふらふらと上がったり下がったり30mA以下は音楽になりません。 バランスの半固定抵抗もききません。 以前組まれた宮崎さんの回路などを参考にしたのですが、、、TRわからないうちに、飛ばしちゃったかもです。 明日仕事なので、もう寝ます。
星野様、宮崎です。駆け出しの私の回路などを参考にして頂いて、ありがとうございます。ところで、製作された回路の終段は差動でしょうか否でしょうか?超三の直結PPの場合、上下のバランスサーボとDCサーボが無いと実用にならず、私も後追いでDCサーボを追加した記憶があります。
本文なし
かなりコンパクトなアンプができそうですね。出来上がったらまたレポートよろしくお願いします。ところで、囲炉裏の鍋の中身が気になるのは私だけでしょうか?
この掲示板で見ました超3結6BM8P.P.の音がどうしても聞きたくなり、作成中です。小さくてハイハワーというコンセプトで作っています。昔のエレキットTUー8942台を改造して、10wをねらいます。 穴隠しに天然木を使いました、なかなかと思っています(笑)大きなコンデンサーが入らずFETによるリップルフィルターにしています。 もうすぐ完成します。
私もコンパチはMJ誌で刀音精さんの記事を見て集めていた真空管の音が聞けると思い、可変定電流ヒーター回路を組み込み、はまって作ったのですが、8ピンGTベースと、4ピンSTベースをスライドさせ、あとはアダプターで、という結論に達しなした。 でも大好きな807はかま付けると、めちゃカッコ悪いです。。。
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