オペアンプを使用した超三極管接続Ver2はたしてこれは難解な回路 ヘンテコな回路?
5Vツェナが逆です
どうやらヘンテコな回路発振している?
こんな感じでしょうか
こんな感じでしょうか (上図)
下の私の回路はkamijyoVer2そのものです。ゆうきさんのは、電流帰還を電圧に変換するRgがないので、すぐ飽和します。Ver2は超三部と電圧管12AX7ドライブOpアンプ部とは独立です。ゆうきさんの回路はOpアンプ部と超三部間でも帰還が掛かるのでしょうか?良く分かりませんが。最終的にはシミュレーションを行えば回路動作は簡単に検証できますね。
プラス側は三極管マイナス側は定電流に繋がり綱引きをしているので飽和する事はありません(カップリングコンデンサーが入れば話は別ですが)Rgはあっても良いと思いますが感度が鈍くなるので付けていません。上條さんの超三Ver2 6550シングルでRgが入れているのは感度を鈍らせV2が暴走させないようにしているのだと思います。
前段オペアンプを使った超三アンプはうまく働きません オペアンプの感度が高いのが原因?入力信号の感度調整(NFBによって)とV2のカソード電流を監視してV1のバイアスを調整するのは不可能でした。
動いてますね、失礼しました。
ありがとうございます、考え方は正しかったのですね。新しい超三Ver2を考えてます。乞うご期待
終段管カソード~からOPアンプへのFBはDCフィードバックだったんですね。そういえば、昔自分もVer2で同種の回路を組んだことを失念してました。その時は、トランジスタ差動増幅回路でした。