どなたか詳しい方、教えて下さい。超三結アンプの葛原様のレポート(下記)をWEB上で拝見いたしました。http://homepage.mac.com/ryomasuda/VT/Katsuhara/STC/index.html38HE7のアンプがトランスレスで極めてコンパクトにで来ていることに感心し、同じように作ろうと思いパーツを集めています。ところがふとヒーター電源回路を見ますと、12μFの交流用コンデンサが入っており、日本の50Hz100Vの仕様になっているのではないかと思い、昔習った回路理論の教科書を見ながら、検算いたしました。動機は、こちらノースカロライナ州の電源128V60Hzに合わせるためです.葛原様の回路で使われている、12μFは、38EH7x2+6U8x2のヒーターとシリーズにAC100V50Hzにつないでいます.ヒーター定格は450mAですが、実際に作られたアンプで、ヒーターに流れた電流値は幾らでしたでしょうか?問題無かったのでしょうか?何か私の計算が間違っているかもしれませんが、コンデンサ容量Cの計算式を、電源電圧E,ヒーター電流I、ヒーターの抵抗値R,電源周波数fとすると、C=1/{2*3.14*f*((E/I)^2-R^2)}.となりました.E=100V、f= 50Hz、I=0.45A、では、30μFほど必要です.C=12μFでは、100Vで304mAしか流れない計算結果になりました.128V60Hzでは、13μFで約450mAになりました.どなたか、コンデンサ容量の計算式等を教えていただけましたらありがたいのですが、宜しくお願いいたします.
satakeさん、皆さん、こんにちは。WEB上の容量は丁度1/2になっているようですね。25uF@60Hz、30uF@50Hzになるようです。>128V60Hzでは、13μFで約450mAになりました.これで良いと思います。