みなさん、こんにちわ。2E26を使った超3の差動ppアンプを考えていますが、さっぱりうまくいっておりません。シャーシの関係で初段に双5極管6BN11を使っていますが、共通カソードに流す電流はどのくらいを見込めばよろしいでしょうか?現在は10mAくらいを流していますが、もう少し増幅度を取りたい感じです。帰還管は12AT7です。
初めまして、nakayama(岡崎)さん明けまして、おめでとうございます。以前、6BM8の超三差動に挑戦しました宮崎です。6BN11は、超三PPにもってこいの球なので私も一度使ってオール真空管に挑戦したい球ですが、製作例が少ないですね。P-K間電圧が解らないので、役に立つかどうか解りませんが、鱸@日野さんがhttp://www1.hinocatv.ne.jp/s_suzuki/300B/300B_diff.htmにて6J11 P-K間電圧150V:5.6mA(2.8mA x 2) http://www1.hinocatv.ne.jp/s_suzuki/EL34/EL34diff.htm6BN11 P-K間電圧85V:2.8mA(1.4mA x 2)で使用されています。私の6BM8超三差動は、出力管のカソード電位が安定しなくて苦労しましたが、頑張ってください。
宮崎@大蔵さん、情報ありがとうございます。色々な作例を参考にしながらやっております。以前6AR5にてそこそこの結果がでたので、お寺の送信管大会にひっかけて始めたのですが、苦戦です。大会も終わった(間に合わず)ので、じっくり取り組むつもりです。