次のような回路で6BM8超三差動PPを組んだのですが?http://www.tezukuri-amp.org/bunkakai/tube/bbs-stc/img-box/img20080306012230.doc一見ちゃんと動作しるようなので、メインのシステムとして使用していました。が、その後、長時間(12時間以上)使用しているとブーンという発振?をします。一旦、電源を切り暫く(5〜10分)して電源を入れると、安定しています。2SK30のゲートに、1kΩを入れてみたのですが、影響ないようです。発振中は、誘導ハムを拾いやすい状態になるようで隣に置いてある300BPPの電源をONにするとブーンと音がします。安物のデジタル・テスターとオシロ・スコープしか持っていないのですが、何をチェックすれば良いのか途方にくれております。是非ご教授を御願いいたします。
私の6BM8超3差動PPの回路図をアップさせて頂きました。私もよく理解できないまま、PCL86(14WG5)超三極管接続Ver.1ミニP-Pアンプをみてhttp://w3.quake3.jp/sushi-k/elecwiki/index.phpこれなら何とかなるかも?とチャレンジしてみました。最初は350B(4本余っています)の超3差動PPを企画したのですが、ちょっと尻込みして、まずは6BM8でやってみました。私の回路ですが、出力段が差動になりカソード電位が計算上30Vほど嵩上げされる為、+C電源は不要ではないかと勝手に判断し(電源が面倒なので)用意しませんでした。ド素人の回路(といっても私が計算したのは、定電流回路だけに近い)ですが、一応、安定して動いていますので、宜しかったら参考にして下さい。いつになるか解りませんが、今350Bで挑戦しようと企画しています。
OFFICE 書類 : 6BM8超3差動PP回路図 -(103 KB)
すごい力作ですね!私も電源がネックで、上条さんのHPを見てため息ばかりだったのを思い出します。EPとEsgを定電圧で縛れば何とかなるかなと思ったのですが、このsushi-kさんのシミュレート結果をみればDCサーボの必要性が分かりますね。+CをCUTしたのは良いですね!2SA1360があれば在庫でできるみたいですが、やはりびびりますね!・・・ではまた!!