田村です。久々作りました。今回はhttp://www.geocities.jp/fchny260/に作品として出すアンプです。最近、制作意欲をそそる球が見つからず、サボっていました。6AS11のリメークですがトランスを一回り大きくして、若干ですが定数も見直しました。まだ完成ではありませんが、試しで鳴らしています。アルミの箱が無いこともあり、音はなかなかです。ちょっと立派過ぎるかな。
ブレッドボードでも、銅板の輝きと太い真空管でゴージャスに見えますね。リンク先、謎のアートフェスティバル、面白そうです。
田村さん、これはおよそ真空管アンプに縁の無いアーチストたちが見たらなんと思うか興味津々ですね。コンデンサの皮を剥きましたね。無機質なもの達が木版に乗っているのが良いなー。
田村です。ふくろうさん、お久しぶりです。荒木さん、こんばんわ。一見銅板のようですが、実は銅箔シールです。銅板を使いたかっのですが、半田が大変なのでいつもの銅箔を使いました。大したものではありません。只、銅箔には指紋が一つも付いていないのが特徴でしょうか?コンデンサはむきました。一度付けたら二度と使えない。また、二度ハンダはしない。の条件で組み立てました。一発勝負で、調整無しと言うわけです。その辺の姿勢もアートかなと思っています。