QRPファンの皆さん、こんにちは。Dad's Projects@CAです。今回は電池管に、100円ショップで見つけたブックエンドと要らなくなったCDを使ってQRPアンプを作ってみました。回路図と測定結果はこちらまで。お時間のある方は是非お越し下さい。http://www.geocities.co.jp/Milano/1988/radio/3v4.htm
今年の夏は暑かったので、真空管アンプにあまり火をいれる気がしませんでした。こういったアンプはそんな時に好適ですね。見た目もCOOL! これで電源内蔵ならいうことなしなんですが。。。
松田さん早速、書き込み頂き有難うございます。電源ですが、ご存じのように電池管を使った2WAYポータブル・ラジオのように、ACラインからB電源とヒーター電圧を確保する方法がありますが、今後電池管を使っていろいろ実験したり、電池管ポータブル・ラジオを修理する時のことを考えて、今回は電源を別ユニットにしました。ところで、以前、明太子の箱を使った松田さんの3A5シングルのアンプを拝見したことがあります。今回のブックエンド・アンプも前身は「明太子アンプ」です。そんなこともありますので、今後共お付き合い、そしてご指導の程宜しくお願い致します。
ご無沙汰しております、諸岡です。新作のアンプ、イイ感じですね!100円ショップのブックエンドも、裏から見るとアーティスティックな形しているとわかって新鮮でした。100円ショップといえば、私の家の近所のダイソーには小さな真空管アンプにちょうどいいサイズの透明なケースが売っていました。その他にも、トランスのケースに使えそうな四角い缶や調味料入れとか。それから、ゴム脚とか。視点を変えてみると、アンプに使えそうなモノが山ほど売ってて、100円ショップって面白いですね。---私の方は、先日、またまた鈴蘭堂のケースを購入しました。SU-3ってモノでこないだ作ったモノよりは一回り大きなサイズです。こないだ作ったアンプ:http://vril.dip.jp/pcl.html回路も決まっていまして、後はトランスがあれば作れます。でも、実は資金が枯渇しております。(^^;100円ショップにトランスが売っていれば良いんですが。。はは。
諸岡さん書き込み有難うございます。100円ショップのグッズは、諸岡さんのおっしゃる通りだと思います。本来の用途は無視して単なる素材として考えると、QRPアンプ作りに使えそうなモノが結構ありますね。実は、100円ショップで売っている透明なケースは私も目を付けていて既に活用しています。写真はこちらをクリックして下さい。http://www.geocities.co.jp/Milano/1988/radio/dummyload.jpgドリルやリーマで穴あけ加工する際にヒビが入らないか心配だったのですが、実際にやってみると全然問題ありませんでした。当然、鉄板やアルミ板を加工する時よりもスイスイと行きました。諸岡さん、新しいアンプが出来たら是非また見せて下さい。楽しみにしています。