みなさん、こんにちは大阪熊取の村嶋です。今回のアンプは昔「タマリントン」といわれた真空管とトランジスターを組み合わせた回路で作ってみました。 3A5と2SC2320を丁度ダーリントン接続した形で、PPですので3A5のユニットをそれぞれそうしています。位相反転は手を抜いてトランスでやっています。電源は単1電池で3VですがB電圧は昇圧して12Vにしています。 この方式は今まで作ってきた3A5のアンプと比べて低音が少し強調されているようで、とても聴き易い感じで鳴ってくれます。 これを今日の関西例会に持って行きます。