粕谷さん、西河さんが手本とされた5M−HH3アンプです。今年の夏のお寺大会に持って行きましたがドライバーのトランジスターが1個不良でしたのでノイズが発生していましたが今はそれを取り替えましたのでキチンと鳴っています。それで西河さん主催の試聴会ではうまく鳴ってくれました。お寺大会時との変更点はアンプが軽く座りが悪いので木の板を接着したのと、386の電源端子にコンデンサーを取付けたということです。 とにかく隙間なしに組みましたので発熱が心配なところですが今のところ無事に鳴ってくれています。ちなみに大きさは下の木の板が6cm×6cmで5M−HH3までの高さが9cmというものです。
この作り方は”まね”できません、さすが元祖です。
西河さんありがとうございます。私がアンプを小さく作るのはハッキリ言ってクセです(老眼にはキツイ!)。大きな送信管でもアンプはアホなほど小さく作っています。ところでこのアンプは60Wのハンダゴテでつくりましたのでホンマやりにくかったです。