村嶋さん、粕谷さん、こんばんは。私も村島さんにならって「6M−HH3」を使って作ってみました。最初は「5M−HH3」だったのですが、これが中古タマで不良品、おかげで2SC2320を8個もとばしてしまいました。それで仕方なく2CS2274と「5J6」を使っていたのですが「6M−HH3」がでてきましたのでこれにしました。最大出力は250mW/歪率5%ていどです。歪率だけにかぎれば「5J6」の方が良好です。Trに2SC2320を使用すればもう少し出力はアップしそうです。低域のボコボコ感ですが、386の出力コンデンサ100uF+10Ωでは、私が通常聴く音量では殆ど感じませんし、音質も良好です。使用SPはコーラルBETA10+BL、公称98db高能率SPですので音量の不足感はありません。詳しくはこちらをご覧ください。 http://blogs.yahoo.co.jp/arunas001/49037139.htmlこれでまた一つタマが生き返りました。村島さんありがとうございました。
西河さん6M−HH3のアンプがもう完成したのですね。おめでとうございます。5M−HH3が不良であったとのことで、これはまだ私は経験していませんがトランジスターがこわれてしまうほどの電流が流れたということでグリッドとカソードがタッチしていたのかあるいは寄生発振の強烈なものが発生したかも知れませんね。 ところで音質も良好とのことで安心しました。やはり10Ωの抵抗が効いているようですね。
西河@京都さん初めまして。完成おめでとうございます!私のは未だにいじくり回していて埒があきません!http://65124258.at.webry.info/200909/article_2.html私の5M-HH3ppの場合、個々のグリッド電流は8mA程度です。Pcが300mW程度だと、死ぬ確率が高いです、たぶん。
村嶋さま、粕谷さま、コメントありがとうごさいます。最初、5M−HH3は、電気をいれてしばらくの間うまく動いていたのですが、突然1本タマの内部電極がスパーク、タマとTrを取り替え、電気を入れしばらくすると他のタマがスパーク、で2本ともダメになってしまいました。4本あった内残りの2本は最初からまともに動作しないのでダメと思っていたのですが、やはりTrがとんでいました。先の2本は未開封品、あとの2本は使い古した中古球でした。オシロで波形観測していましたが、発振してなかったと思います、その後Trを取り替え5J6/6M−HH3では異常ないので、やはりタマ不良だったかと考えています。中古球は恐ろしい!?