sein 様 こんにちは 松崎さんのHPを確認してみましたら WE.300Bは30年以上前の製品で今回購入されたのは 最近の300Bではないですか。耐熱ガラスかソーダガラスは 私には実物を見ないと分かりませんけど。価格が安いと言う事は 事実ですので ヤフオクでの購入は注意がいりますね。
早速のご反応ありがとうございます。そして、松崎氏の文章について、間違った判断をしたのはぼくの方です。各方面にお詫びいたします。松崎氏は、この300Bを「過日」つまり最近お買いになられたという解釈が正しいわけです。恥ずかしく思います。しかし、潔くないと思われるかもしれませんが、緑色のガラス=ソーダガラスについてはどうなのでしょうか?こちらの方はより重要ですが、新生ロシア製品=粗悪品説からは、一応の推定が働くことになります。どなたか、これらの緑ガラスの真空管を使っていて、破損したとか、急激にダメになったとかの経験をお持ちの方はおられないのでしょうか?
もみじ@です。 ガラスの色について、いろいろと御意見が出ているようで結構なことです。貴重な写真までご提示があって、勉強になります。さて、私の場合、ソ−ダガラスの場合唯一気に掛かることとして、エミ減対策としてコンロの上で火あぶりの刑をまま決行することがあるからです。ロシア管でも、mTは耐熱の様です。宇多氏も6BM8を火あぶりの刑にかけておられます。結構馬力のある音に変わる由。ロシアのGT管、ST管はソーダのようで、火あぶりはリスク多しと見ています。
もみじさまありがとうございます。ソーダのようで、とお書きですが、そうなのかどうか、が今問題になっていますので。火あぶりの刑か、聞いたことはありますが、エミ減の解消とのメカニズムがよくわかりません。ゲッターによる残留気体の吸収にはちょっと温度が不足するようにも思いますし、カソード表面の改善にはつながるのでしょうか?それから、どのぐらいの温度であぶるのでしょうね。真空管の管球面の温度定格はMT管とST管では違っています。小型化したMT管の方が高いのです。そのことを踏まえての火あぶりだと思いますし、ロシアの管球でもガラスが違うのはありうることです。前には慎重に申し上げましたが、おそらく色からしてソーダガラスではない、と思っております。にもかかわらずソーダガラスだと言われるのであれば、その根拠を示す必要があるかと思います。最後に、ソーダガラスなどではないと一般的に信じられているWEの球をコンロであぶっている方がおられたら手を挙げてください。
みなさん seinさん こんにちは素材のお話ということで、QRP掲示板ではなく一般掲示板でお願いします。
皆さん、こんばんわ。田村です。高橋さんのご指摘にあるように、QRP掲示板では相応しくないかもしれません。最近、メインの掲示板でも細かい話が白熱して小川さんがマッタをかけていました。メインの掲示板もあまりに話が細かくなると初心者の書込みができなくなってしまいます。いろいろと思案してますが、細かい議論用の掲示板を新たに設けたほうが良いでしょか?また、トリビアというか、マニアックな知識を披露する掲示板としても使えるようにしたら如何でしょうか。私は、このような知識を披露することは悪いとは思いません。むしろ、面白いのでいろいろと見聞きしたいとも思っています。只、現在の掲示板群では適切な場所がありませんね。ご意見をお聞かせください。
村嶋です。私のことから真空管のガラスのことでやりとりが始まっているようですが、ここは高橋さんのおっしゃられるとおりQRP分科会です。 皆さんの真空管に対する見識の高さには敬服いたします。今回のきっかけは私にとってはあまりわからない分野ですので、正しい知識を披露して頂いて感謝しております。がここらで本来の筋に戻して頂きたいと思います。