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折りたたむ
電池管って熱くならないので、秋月?千石?で売っている電子ブロックに好きな部品を作るキットを使うとその場で組み替え可能なQRPアンプの出来上がり、というのを考えたのですが同案多数かな。
QRPファンのみなさん、こんにちは。前の300Bに続いて今度は845をアノード電圧30Vかけてやってみました(ほんまようやります)。結果はやはり音は出ますが300Bよりゲインは無く小さく聞こえました。でも音の質は良いと思います。そこで、スッチング電源を2台使っているところからアノード電圧を倍の60Vにしたところ300B程度の音量で鳴ってくれました。ここで838にチェンジしてみましたが、さっぱりダメです(蚊の鳴くような音です)。さすが845はオーディオ管だと感心しております。意外とこんな風に使えるのは楽しいですね。エッここまで来たら外道ですか?そっ、そうでしょうねえ。それではちょっと外道の方に引っ込んでおきましょうか。4×150Aシングルを作っていますので・・・・・・これには1000Vかけます。
出るんじゃないかと思ってたらやはりでましたか。ところで、845ってヒータで30Wくらい食うんですよね。外見上はったりが効いて省エネヒータの管があればグーかも。
845のフィラメントは私からすると十分に小さいと思っていましたが、多分そう言う考えも出るだろうと思っていました。まあこの遊びはこれくらいにしておきましょう。
QRPいくつか考えているのですが、どれも凡庸で気乗りせず、まだ何も始めてません。最近の文脈だと球はなんでもいいのかなあ、だったら奇想天外なのがあるんだけど。そういえばこんなの売ってるんですね。QRPにも市民権をって感じ?http://homepage2.nifty.com/apollo/miniamp.htm
このページは お初です,よろしくお願いします.小川さんの紹介して頂いた やつ 手元に有ります(全く手を着けていません)お寺にこのまま持って行きます.確か,ワールドカップの頃購入したと思います.仕事と家庭の都合で進んでいません(ものぐさが一番の原因でしょうけど)先ずは,組立前の様子をご覧頂きましょう!入れ物の選択に悩んでそれっきりにしてしまいました.(皆さんのお知恵を頂ければ幸いです.)
平凡であっても下記のいくつかを満たせば「それなり」に・・・● 高いクオリティ・・・・・・ローコストを口実にしない高性能をもち● キュートな外観デザイン・・殆ど、安易な廃棄処分を免れる前提条件● QRPな大きさ・・・・・・コスト・性能を圧迫しない範囲のコンパクトさ● QRPなコスト・・・・・・ローコストと同義● 部品の入手・補給が楽・・・特殊品は使わず、何処でも入手可能のもので● 低能率スピーカにも適合・・ある程度のパワーを具備する● 再利用性・転用性・・・・・予め広く再利用・転用の工夫をしておく
おはようございます。電池管で賑わっているようですが、宇多さんの条件を拝見すると私のアンプはみんな「それなり以下」ですね。トホホホ・・・・・・・ということは今聴いているシステムなんて人並み以下の音?ガーーーーーン!
私もこのあいだ秋葉原の店で実物を見てきました。(あのあたりはよく通るんですが、あそこに店があることに今まで気づきませんでした)。店の主がうれしそうにスイッチを入れてくれました。低音以外はちゃんと出てました。でも消費電力が小さいとはいえ、乾電池は作るのにめちゃくちゃエネルギーが要るすごく贅沢な電源のうえ廃棄物まで大量に出ちゃいますから、ちょっとね。
昔作ったラジオのジャンクから作りました.トランスは入力側がST-23(2K:2K),出力側がST-32(1.2K:8)で非力ながら6MHH3の一号機よりは若干音量は大きくなりました.はじめは,入力側にST-21(10K:2K)を置きましたが,発振気味となりましたので交換しました.この前段にNJM2073D(秋月のキット)を入れてみましたが,やはり過大入力なのでしょうか歪みます.とは言っても,このままでプレーヤをつないでも音量は低く,適量のゲインのアンプが必要ですね.プリアンプはどのようなものが良いのでしょう?
QRPファンのみなさん、こんばんわ。昨日の実験の結果が良かった300Bについて早速アンプを作りましたので載せてみます。QRPを強調するためシャーシは120mm×75mm×40mmのものでつくりました。出力トランスは山水のST−48でシャーシの中に入れてあります。やはり300Bが2本立つと(球は揃っていませんが)貫禄がありますね。でも、おそらく300Bのシングルアンプでは最軽量ではないかと思いますよ、重さは200g程度ですから。 田村さんいかがでしょうか。軽量に出来ましたのでカバンに入れて持って行きますのでよろしくです。
面白い!ちょっと危険な映像です。怒る人もいるかも??楽しみにしています。
そうそう、以前のことですが、球の許容プレート損失ではなく、プレート入力電力値の上限をQRPの定義にしたら?、とご提案しましたっけ。 所要フィラメント電力が上回る?・・・これは一応条件外なので・・・。
おはようございます。どうです気に入ってもらえましたか?田村さん危険というのは電源の端子が剥き出しのため?それとも300Bフリークに対して?まあどちらでも受け取りましょう(電源端子は今ではチャンとカバーを付けてあります)。このアンプで曲を聴くと不思議と眠くなって、途中をワープしてしまうことが2回続きました。きっと鳴り方が自然なのかも(単に寝不足かも)知れませんがとにかく小さいですがキレイに鳴ってくれますので鳴り方がとても好きです。 それから宇多さん、このアンプを大会に持って行きますが、これは余興用ですので審査にはかけないつもりですのでご安心下さい。考えを変えるとここまでQRPが出来るというサンプルとお考え下さい。エントリー用は別に作ってありますので当日お楽しみに。
みなさん、こんばんわ。さてこの300BQRPステレオアンプを昨日日本橋の「東京真空管商会」に持ちこんで一足先に試聴会をやってきました。なかなかの受けと、驚きと、感激でありました。大会でのデモが楽しみです。
村嶋さん こんばんは 12/10に仕事の合間に大阪の秋葉を見てきました。あいにく時間もなく、メインの通りだけでしたが、かなりディープな裏通、もっと余裕のある時に再度行って見ます。東京真空管はわかりませんでした。通天閣を仰ぎ見て、動物園?近辺から梅田戻りで伊丹から戻ってまいりました。エスカレータで何気に左手でバンドをつかんでじっとしていたのは自分だけ。大阪は反対側なんですよーーー東京の衆。常識?私もお寺に向け直熱管を調整中ですので、その際はよろしくお願い致します。
高橋さん、おはようございます。大阪に来られていたということですね、そして日本橋に行かれたということで、どこか店に入られましたでしょうか? 東京真空管は通天閣(恵比寿町側)とは反対に梅田(大阪駅側)方向に行ったところで、陸橋がある交差点のひとつ手前の信号を東側に入ったところで、店が小さく地元の人も判りにくいようです。隣と向い側はパソコン屋です。 それから大会へは直熱管を出されるのですね、私もそうです。楽しみにしております。
村嶋さん みなさん こんにちは 村嶋さん東京真空管の場所を教えて頂きありがとう御座います。次回は行けるといいなぁ・・・唯一、日本橋で見つけたお店は、日本橋の中央付近で、通天閣に向って右手側、メインの通りから、一本はいった所の四つ角に、おばちゃんが一人いたお店でした。後は、共立電子(こちらで言えば秋月?)によった程度でした。直熱管は始めFB無しで作っていましたが、いまはPFBになっています(NFBでおもいっきり真空管の中で青い光を見てしまいました)。300Bには圧倒されます。本番用はどんなものか、わくわくしています。
みなさん、こんにちは。ちょっと面白い実験をやっていましたが意外とうまく鳴ってくれましたので載せてみます。QRPアンプというとみなさんは即MT管、あるいはベテランの方はsubMT管に走ってしまうようですが、私はいつもQRPアンプに使っているスイッチング電源を眺めていると5Vと+−の15Vが出ていることで改めてもっと他につかえる球はないものかと考えてみました。5Vという電圧に引っ掛かりまして、これは300Bのフィラメント電圧ではないかと今更のように思い付き、丁度中国製の300Bがころがっていたのでこれを使うよう急遽バラックでアンプを組んでみました。 半信半疑でアノードに30Vを与えたところ出て来ました!さすがにパワーは望めませんが、入力の強さに対する許容がMT管より随分大きくて、MT管では歪むレベルでもなんなく出てくれ、低音もよく出てくれてHI−FIを感じます。さすがに300Bですね、通常の使い方でしたらバイアスが深いためとてもこんな使い方(ゼロバイアスです)は出来ませんが、低電圧ではなんなくOKですし、負荷も600ΩのST−48ですが、とくにインピーダンスが不足している感じではありません。なにより熱くならないし、感電に対する安全性が高いのでよいですね。正統な使い方ではないと言うことは十分判った上の実験ですが、こうなればキチンとアンプを組んでやろうと思います。 ところでこんなもの大会に持って行ってよいのでしょうか?
古典管の良さって言うのは対入力の高さなのでしょうか。バイアスが0V付近の振る舞いに何か隠れていそうですね。うーむ。是非持ってきてください。誰かWEの刻印用意してください。(刻印でQRPやっちゃいましょう)うーむ、私も早く作らねば・・・
カソード共通球で、Pp=3.5W、なんと三極管部は増幅度10倍以下しかなく、出力管(5極部)は、内部抵抗150kで、使い難いですねー。共通カソードをアースして固定バイアスでは芸がないので(NFがうまくかけられないし(内部抵抗高く、音はブアブア)、p−g帰還をかけ、カソード抵抗を入れ、ポジティブフィードバックになるところを、前段に2SK30を一個加えて、NFをかけ、且つゲインを補ったものです。三土会に持ち込んだときから調整を続け、出力トランスが能力不足であるものの、1W近くを搾り出し、音を聞いています。私の古山スピーカ93dbがガンガン鳴ります。これでQRP部門にエントリーします。
Murashima様の後で,恐る恐るですが...第一号機(これで終わりかも?)ができました.朝からレイアウトやシャーシ加工をやって半日くらいかかりました.回路と真空管はMurashimaさんのコピーですので,なんの変哲もございません.アクセントに,昔のSONYのテープデッキ(TC-K3)に使っていた,VUメータなんぞを付けてみました.メータランプも付いていますので,夜のリスニングにはGoodです.今,単球ラジオをつないで「深夜便」を聞きながらやってますが,メータが良く触れるので,音量の少なさをカバーしてくれます.ゲイン不足を,視覚でカバーといったところでしょうか...メータアンプは,初段に高インピのFETを使い,極力音量のロスを防ぎました.明日は,古いプレーヤを直してつないでみようかと思います.電源は,DC12V単一で,ヒータは直列,プレートも12Vとしてあります.Ipは2mAでしたので終段入力は,24mWとなりました.ちなみに,Ipを可変すると,0.5Vから聞こえます.30Vでは歪んでしまいました.
小町さん。はじめまして、大阪の村嶋です。無線のQRPで頑張っておられるということですね。私も昔はやっていましたがいまは音の方だけです。 アンプは拝見するとステレオのようですがメーターは一つですね、これはパラレル逆相のモノラルで使っていらっしゃるということでしょうか。さすが深夜に使うにはもってこいのアンプですねランプ付きとはいいですね。自分も枕元に置いてあるものはスイッチを切るときには大概手探りでひっくり返したまま寝てしまうのですが。 それからB電圧が30Vで歪むということですか、自分のアンプでは78Vを掛けても歪みませんでしたけど不思議ですね。只78Vでは電流が流れすぎてかえって出力トランスのインダクタンスを下げてしまうだけでしたけど、この手のアンプは48Vがベストと思っています。 それにしてもQRPは面白いですね、これからもよろしくです。
RESを頂き,恐れ入ります.メータはほんの飾りでして,単に片方のレベルしか見ておりません.二個付けるスペースと,小さなラジケータがあればいいのですが...LEDならスペース的に可能かなぁとも思いましたが.それからVpの件はOKです.これから色々と触ってみます.ご教示ありがとうございました.
村嶋さん、小町さんこんにちは。無線版のQRPer とうぎんと申します。小町さんとは何度かQRP同士で交信させていただいています。小町さんからの紹介でこちらにやってきました。小町さんからアドバイスをいただき、手持ちの5R-HH3という球で私も作ってみました。トランジスタでは無線機も作るものの、真空管での製作は初めてで、電源を入れるときはドキドキでした。ヒーターが灯り、すんなり音が出て嬉しいです。なんてったってシンプルでいいですね。まだバラック状態です。ところで双三極管の場合もう片方は別のチャンネル用にしてもいいのですか?
すいません、肝心なことを忘れていました。プレート電圧は無線界ではおなじみの12V,トランスは手持ちのST−32です。作ったばっかりで、ただいまエージング中です。自作無線機のAFにちょうどいい。
何度もすみません。5R−HH3ではなくて、5R−HH5でした。ごめんなさい。
とうぎんさん、こんばんわ。お初ですねよろしくお願いいたします。さてお尋ねの件ですが、以前にこの分科会で5J6で単級ステレオを出しております。 複合管のカソードが共通ということで抵抗があるかも知れませんが、セパレーションを気にしなければ(QRPでは気になるような程パワーが出ませんけど)十分に使えますよ。あっそうだ5RHH5でしたね。それならカソードも離れているので申し分ないですよ。是非やってみて下さい。
嶋村さん、こんにちは。ありがとうございます。そうですか5RHH5ならば大丈夫そうですね、早速やってみます。ただST−32の手持ちが無いので調達しないと先に進めません。
QRPファンのみなさん、こんばんわ。大会にむけて着々と製作が進んでいらっしゃると思いますが、私の方はエントリー用が既に出来上がっておりますので幾分かは気楽でおります。さて、前の3A5単球ステレオアンプ「更に小型単5電源」にふさわしいスピーカーも作りましたので並べてみました。写真ではなにやら大きく見えますが、横の長さもせいぜい16.5cmとコンパクトになっております。スピーカーは3センチのフルレンジ?を付けてあります。出てくる音は見事なまでに小型のトランジスターラジオを彷彿させるLO−FIサウンド! 期待通りの音に思わず「人に聴かされんなあ」とタメイキ。こんなのスピーカー分科会でも相手にしてくれないものと思い、アンプをダシにしてここに登場させた次第です。まあQRPアンプを強調させるお飾りとして楽しんでおります。 さあ、大会までもう少しですね、楽しみにしております。
皆様,初めまして.小生 無線でのQRPを趣味と致しております.このサイトを見つけ,早速同胞のフォーラムに掲載させて頂きました.小生もさっそく手持ちの6MHH3にて作ってみましたが,すんなり音が出て,既存の単球ラジオとのマッチングもいい感じです.残念ながら,バラック状態なのでお見せできませんが.参考までに,無線のQRPフォーラムは,http://www.mars.dti.ne.jp/~je2cdc/qrpplazaf.htmlでございます.ご参考まで.尚,小生のサイトは,http://www.nsknet.or.jp/~ja9mat/にございます.無線とオーディオの両分野で,共にQRPを唱える「場」が有ることは素晴らしい事と存じます.今後も,当サイトをチェックしてまいります.
小町さん、始めまして。田村と申します。QRPの本家の方に見つかってしまいました。ちょっと恥ずかしいので、こちらから訪ねたりはしませんでした。この分野、オーディオでは30年遅れていると言っても過言ではないでしょう。でも、以前から素敵な遊び(遊びというか挑戦というか・・)と思っていました。とかく無駄飯を食わせる事に傾きがちなオーディオ界ですが、こんなのをきっかけに変わっていくと良いと思っています。今後とも宜しくお願いします。
タムさんす 様 で宜しいのでしょうか?Resありがとうございました.その後,関連するページを全て拝見させて頂きましたが,皆様のSpiritに感銘を受けている次第です.無線の場合も,大電力でメーカ製の機械を使えば,どこでも交信ができてしまう事の空虚感を脱する為に,QRPが,新しい”大人の遊び(年齢やキャリアとは無関係です)”として現在まで普及してきたものと思われます.私の場合は単に無銭家だったのが事の始まりでしたが...オーディオの場合も,腕に覚えの有る方々の遊びかと思うのです.是非,この分野でも勉強させて頂こうと存じます.皆様の作品のコピーばかりになろうかと存じますが,宜しくお願い致します.
小町さん、こんばんわ。田村です。無線のQRPを実際にやられている方から誉められるとうれしいです。今月末に恒例の手作りアンプの会の大会があります。今回はQRP大会です。無線の場合と違いオーディオでは主観が占める割合が大きいため採点とか参加資格に関して明確な線引きが難しいのですが、とにかくやってみることにしました。結果をまた報告します。私も作らねばなりません。部品は一応そろってますが・・・・
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