小林さん、岩野さんの助けを借りて作った基板ですが、動作確認できました。ケミコンのシルクがが一個、逆になっていますが、他は特に問題なく動作しました。写真は、音の比較をするために、一枚だけ入替えています。奥の赤い基板が今回のものです。音は、回路的にほぼ同じということもあって、100パラアンプに近いです。クッキリして、音像が前に出てくる感じがあります。シングル増幅のフォールデッドカスコードにした効果が出ています。メールでも流しましたが、10月11日に基板、部品の頒布と組立の説明会を開催します。場所は和泉町区民会館です。10月11日(日)和泉町区民会館洋室D・E( 午前・午後)頒布価格ですが、基板のみは2枚セットで4,000円、出力段までのステレオ部品一式で18,000円を予定してしています。ある程度、細かい要望に対応できると思いますので、事務局にメールで相談して下さい。電源(出力段約±25V、電圧増幅段約±50V(非安定化なら±35V程度))、放熱器、ケースなどを用意して組みた立ててもらうとアンプにできます。それに先立って、事務局による打合と、部品の小分け作業を10月3日に行います。興味のある方は覗いてみてください。10月 3日(土)和泉町区民会館洋室D (午前・午後)