手持ちTRの温度変化による電圧変動を測定しました。前回は、放熱器なしのため自己発熱で電圧変動が大きくなっていましたので1個ずつ放熱器に固定して測定しました。体温の伝達をおさえるためカーボンファイバーピンセットを使用。温度測定精度が良くないので最終的にはカットアンドトライが必要です。 25、26,28のTRパッケージタイプは、TO−126のキャラメル型、穴ありタイプではないので放熱器への取り付けは不可で室温検出用です。
1,5,6,7,12,13,19,20,21,25,26,27,28 は裏面にコレクターが露出しているタイプです。9/30 No.13 追加しました。