ケースに入れました。音はドライで、バランスが今までのアンプと違う感じですが、なめらかで、自然で、ボーカルが人の声に聞こえます。気に入っています。使用コンデンサは下記のとおり。カップリングよりも電源ラインのコンデンサのほうが音に対する影響は大きいと感じました。電源:SW電源電源ライン:33μF(タンタル)+0.1μF(積層セラコンX7R特性)+3900pF+68pF(両方とも積層セラコンC特性)カップリングコン:0.1μF(積層セラコンX7R特性)+3900pF+68pF(両方とも積層セラコンC特性)時定数回路:4.7μF(積層セラコンX7R特性)というわけで、電源ラインに投入した容量はわずか33μFです。セラコン選択等は「通電してみんべ」さんのHPを参考にしています。