Krell ShowcaseというプリとBTLの5.1chアンプ(Linn5125)を同じ3Pのタップから給電(AC100V)したところ故障したそうです。大橋@町田さま、これは考えにくいということですね。しかし、実際、両者とも音が全く出ません。2Pの給電(AC100V)では故障しないそうです。このタップで6台くらい壊したそうです!?パワーアンプは電源がダメでプリは電源入りますが音声出力でないです。
まずは、テーブルタップから疑ったほうが良いかと思います。アースとL、Nが間違ってないか?各機器の3PのFG端子と、機器の信号線との間の抵抗を測ってください。低い抵抗が出るようならば、その機器は異常です。もし、絶縁耐圧計があっても、サージアブソーバ入りのタップなら絶縁耐圧計で、高電圧をかけると、サージアブソーバとかが故障しますので、低い電圧で抵抗を測ってみてください。アンプ類全てを、信号接続コード(SPもラインも全て)をつながない状態で(機器間は絶縁された状態)、全ての機器をコンセントに挿してM電源を入れ機器間の間で、電圧を測ってください。これで、高電圧がでてれば、どれかがアースからの絶縁に問題があるかも知れません。サージアブソーバでバリスタ等は、劣化すると抵抗値が下がります。それで、おかしくなることがあります。