バカスケは、なんとなく動くことが判り、後はケースの組み立てなのですが、ちょっと、力が尽きてきたので、チビ、デカ、バカに続いて、ミニを考えてます。秋月の110円の放熱器に、アンプ部の基板を載せます。最大出力は、10W弱で、消費電流は極力下げます。(深夜のBGM用、持ち運びを想定して、極力小さく、軽くを目標に設計)ケースは、幅100mm、高さ50mm、奥行き60mm弱の予定で、アルミ板は,発注済。電源は、外部から供給する予定、CFB電源と、保護回路は中に押し込む予定です。年内には完成させれるかな???
抵抗は、1/8W品(5.08mm)と、一部は小型1/2W(7.62mm)TRは、2SA1048と2SC2458FETは2SJ527と2SK2796ただ、小型なTRを選んで、AMP部だけの基板にしただけです。加藤さんの、基本回路そのままです。小さいのが好きなので、試しにアートワークしてみたら、なんとなく入ってしまったので、作ってみようかなぁ・・・が、本音です。保護回路基板、CFB電源基板も、単独基板としてアートワークは完了してます。
関澤さんの、やり方を参考にして、3tのアルミ板を、プレッシング・プレートにして、ネジで締め上げる事でこの大きさでFETが並べられるので、実装が可能になりました。放熱シートにFETを並べて、上から押さえ込みますので、FETが「息苦しい音」になると、非科学的なことを言われるかもしれません。締め付けトルクで音が変わるかも知れませんので、三土会でトルク変えながら、ブラインド視聴を試しますか?(嘘です、やりません)