出力段をドライブするトランジスタを2SC1815ではかわいそうなので、手持ちの色んなトランジスタで測定しました。歪率を1kHzでまず測定し、いけそうなやつで、10Khzも測定最後に周波数特性も念のため測定。今回は、耐圧がちょっと不安ですが、2SC2120Yにします。試験中に、0.1Ω1Wの電流測定用の抵抗を数本飛ばしました。過電流?ですかね。本作には、ワッテイジをあげましょう。
ドライバーで結構違いますね。2SC2655-2SA1020でいこうかと思ったのですがあまりよく無さそう。まあ出力段が違うので何ともいえませんが、なぜ変わるのかな。