インダクタンス削減と制動力最適化の為に一層巻を試していますが、銅線一層だと弱くて真円を出すのが困難です。対策としてボビンとコイルの間に0.3mm斜めスリット付きの紙シートを追加し、銅線の戻しにも使える様にしてみました。結果ボビン厚0.7mmで格段に強くなりました。写真は制作途中の物で巻き線端の型を整える為細い銅線で整形あり、線は完成後取除きます。