(592)07/10_15:01
測定器は校正が必要です (田中@浦和)
例の中華LCRメータは、1,2,3番ソケットをジャンパ線で短絡させて、電源を入れると、セルフテスト・モードとなります。
爾後、ジャンパ線を外すと校正モードになります。校正してから使ってみてください。
(593)07/12_12:26
インダクタンス (土屋)
コア付きのインダクタンスは測定周波数や電流で値が変わるので結構面倒です。測定器を疑う前に、電流依存性の小さい空芯コイルやスピーカーネットワーク用のコイルで比較されたらいかがでしょうか、そんなことはすでに試されているような気もしますが。
(595)07/12_23:38
実機測定 (masuda)
特にB Hカーブギリギリで使う電力ものは非線形あり、周波数特性あり、損失ありで実際の動作レベルで測定しないと意味ないのだろうと。
(597)07/12_23:44
無題 (やまだ)
これって、出力トランスのインダクタンス表示も同じかと思いますが、こちらもどの程度信用して良いのかいまだ謎です。
(577)03/15_11:27
無題 (清水)
何か誤解があるようですが、それはトランスではなくラインフィルタです。
こんなヤツですね。
http://www.korin.co.jp/product/line_filter.html
スイッチングトランスについては、これが実用的です。
「Magnetics Design for Switching Power Supplies」
http://www.pearl-hifi.com/06_Lit_Archive/15_Mfrs_Publications/Texas_Instruments/Magnetics_Design_for_Switching_Power_Supplies.pdf
日本の本では触れていない、近接効果による損失もチャンと載ってます。
(578)03/15_16:43
コモンモードチョーク (masuda)
写真はコモンモードチョークですかね。格好はいいのですが、コモンモード用なのでコア面積は小さく、すぐ磁気飽和してしまうでしょう。joule thiefとしてLEDを点灯したことはありますが。
これを電源トランスにしたら数W程度だと思います。