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(470)08/06_00:22
15V 2電源 MOSFETアンプR3 (高宮@島根) 返信

No.469から特性改善を図ったMOSFET回路をシミュレートしました。

入力段をソースホロア+差動段は相補Hブリッジ接続とし、
入力段のソースホロアと差動の動作電流は定電流回路で電源の影響排除。
位相補正回路は二段構成。
終段のアイドリング電流は127mA

20kHz 1.1V 及び 11V出力時の歪率は0.01%程度です。 おおよそ一桁改善。

[JPEG画像]: -(255 KB)

(469)08/01_20:08
15V 2電源 MOSFET出力回路 (高宮@島根) 返信

mosfet 出力回路をシミュレーションしてみました。
+/-15V電源 ソースホロア出力回路で最大出力を大きくするには単純な回路構成が良いようです。
差動+ソース接地+ソースホロアだと3Ω負荷に+/-11Vpp 20Wです。

[JPEG画像]: -(196 KB)

(467)06/09_10:42
アコースティックMFB (石田@北柏) 返信

 ブログにも書きましたが、某社?もやっていたマイク検出のMFBを実験してみました。
 黒がMFBなし、赤がMFBありの周波数特性です。高域はわざと減衰させています。まあそれなりにかかっているようですが、低域での持ち上がりはスピーカの位相回転の為です。

 スピーカの音圧の位相がfoから下でかなり回っている(当たり前ですが)のに初めて気が付きました(^^;

[JPEG画像]: アコースティックMFB -(40 KB)

(465)03/16_01:43
ここでいいのか分からない。 (猫) 返信

新手のシミュレーション波形です。

[JPEG画像]: ダイオードブリッジ整流波形 -(34 KB)

(466)03/25_17:36
Re:ここでいいのか分からない。 (村田@熊本)

猫さん、皆さん、こんにちは。
このようになると思います。出力電圧(シアン)は最初の電圧のピークでほぼ
定常状態になっています。
このソフトSCATは元々はスイッチング電源用のものですが、猫さんのような使いかたもできます。
仕事でよくこのSCATを使いますが、SW電源専用ソフトだけに他のシミュレータと
比較してかなり早いので最適な回路定数を求めるのに重宝しています。


(464)02/02_22:31
測定こねた (大橋@町田) 返信

いろいろ作っているとこんなものも便利になります。左から正負15V電源、サイン&矩形波発生器、SP&切り替え器、RCA入力切替器。

[JPEG画像]: -(49 KB)

(462)12/31_10:28
6AS7G グリッドのプラス領域特性 (なべ@愛媛) 返信

 引き続き失礼します。真空管を比較的低い電圧で動作させ、ゼロバイアス(?)のOTLアンプを時々雑誌などで見るのでチャレンジしたいと思っています。水平出力管は、グリッド電流が非常に大きいことがわかったのでちょっと置いときまして(エミッタフォロワーで強力ドライブすれば、グリッド電流は、出力として取り出せるとは思いますが、これは、真空管では、増幅してないことになりますよね。) 
 と言うことで、6AS7Gを調べました。水平出力管と比べるとグリッド電流は、かなり少ない結果でした。それと、グリッド電圧が、+10Vと+15Vでほとんどプレート電流が同じ結果でプラス領域は、あまり広くないように思いました。(測定時に、グリッドに直列に入れた抵抗は、10Ωです。グラフの電圧は、グリッド側でなく、電源側です。)
 この種のアンプを製作された方で、ヒータ電力を除く入力電力と出力電力を比較された方いませんか?雑誌の記事を見ると効率が相当小さいように思うのですが。(省エネ云々を言うつもりはさらさら有りません。遊びの世界です。ぶったたまげる大きさの真空管から1ワットぐらいを取りだすのも楽しいものではあります。・・が、どのような動作をしているのかという興味があるだけの話です。)

[JPEG画像]: -(39 KB)

[(広)特報-リバウンド株!]
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