(413)12/22_21:00
LC測定可能なDMM (藪田)
キャパシタンスも測れるのですね。小さいレンジが4nと読めます。
つうことは、4000PFのレンジ。10PFもしくは、1PFまでよめるのでしょうか。
上限は、400μFそまでしょうか。電解コンデンサーの容量抜けのチェックができます。
デジタルテスターに、LC測定機能がついた感じのメーターですね。
NETでチェックしたところ、価格80ドルと出ています。NETで購入されたのですか。NETでみたら400μFまでですね。
(414)12/22_23:59
分解能は (内田@群馬)
4nFレンジの分解能は1pFで4mHレンジのそれは1uHですが測定精度を考えると最小分解能は10pF&10uHぐらいと思っています、Cレンジが最大で400uFですから半導体アンプには物足りませんが真空管アンプに使う部品のチェックには十分ですね。
これはNET通販のPartS-expressからネットワーク用パーツと一緒に94.65ドルで購入しました、80ドルなら安いと思います。
(415)12/24_23:33
無題 (抜作三太郎こと前田@厚木です)
この件、簡単な実験をしたことがあります。
定量的な評価が難しいので結論めいたことは言えないのですが、右と左で位相差をつけた正弦波を出すと、位相差によって、同じ音量でも右や左に寄って聞こえます。
但し、低周波数だけでした。サンプル数:1(私だけ)。
Wavegeneで位相をずらした信号が作れます。例えば200Hzで左に対して右の信号の位相差が90°の信号と270°の信号を作り、連続再生すると音像が動く(というか聞こえる方向が動く)のがわかります。1kHz以上ではわかりませんでした。
耳の間隔(20数cmですから半波長だと1kHz弱)が関係あるのかも知れません。
高音は音量で方向を知るが、低音は音量だけでなく、位相差でも方向を検知できるらしいと思いました。
今回の件も、200Hz位の低周波と思われます。
できればある周波数以下(例えば2kHz以下)はずれていなくてそれより高い周波数で位相をずらした場合どうなるか、が興味あるところです。
(406)12/19_10:28
渋すぎすぎるコレクションです。 (藪田)
なかなか、味のあるオシロですね。
真空管オシロの内部を見ると、1950〜60年ものでしょうか。丸いオシロ画面が、なんともノスタルジックです。
Impeadance Bridge, esi Model 250Cは、キャパシタンス、インダクタンスを測る機械だと思いますが、見た記憶はありません。
Heath Kit製Model IM-22は、持ってて重宝するものですよね。このてのオーディオアナライザーは、現行モデルではないですね。加藤鉄平さんところのが出しているくらいでは?私も欲しい!!!
韓国。中国のデジタルテスターは、秋葉原を歩くといっぱいあるので、安さに負けて買わないように注意しています。かろうじて、サンワのアナログ2台、デジタル1台で踏みとどまっています。