はじめまして。いやはや、衝動オークション買で、いつのまにかDMMが増えました。カンマ以下の表示でどれが最も正確か気になります。(実害は全然ないのですが)ふとした事から、AD780という基準電圧発生のICを見つけました。+4V〜36V から 2.5V or 3.0V を取り出すというものです。外付けの部品はコンデンサ3ケ。なくてもOKとの事です。アナログメーターや、マルチメーターの確認用に組んでみました。手持ちの材料を使い、千円以下でこんな便利な物が出来るとは驚きです。 知らなかったのは私だけかも?AD780 AN はイニシャルエラーが1mV との事です。左下のADOVANTESTは2.5Vにしても、 0.0034が変わらずノイズでしょうか。良く分かりません。カミさん曰く、「それで、どのくらい音が良くなるの?。」には降参です。
こんにちは 私の見たdata sheetでは、ANは+/-5mVです。 スペック内ですか?ICを何個か試されたらいかがしょうか、 直流は接触電位差を生ずることがありますので、極性を換えて、または測定点を変えて等されてはどうでしょうか。
高宮@島根 さん 有難うございます。ご指摘の通りですね。BN、BRシリーズが1mV と記載されていました。AN 5mV だと範囲内ということですね。近々BN or BR で試してみます。どうも有難うございました。
30年前に18ビットのDACの自動測定しNOGOの選別機械を作っていたときのは、ケースレーの超お高いDMMを使ってました、その当時からやっている方法で、乾電池の電圧を+−入れ替えて測定してみてください。それで表示する値が変わるようならば、内部のオフセットや、+−のゲインが違ってます。私も現在は、同じR6551をオクで購入し、簡易校正して使ってます。
こんにちは。+−を逆に繋ぐ方法ですが、実は一等最初に間違ってやってしまいました!!。電池に差し込む時誤って逆に接触し、ICが1ケご昇天という訳です。返信に画像は添付出来ない?みたいですので下記データシートの真ん中あたり、5V入力3V出力の例を参考にしました。8番ピンにSWをつけて 3V 2.5V 切り替えにしました。http://www.analog.com/media/jp/technical-documentation/data-sheets/AD780_jp.pdf旧タイプのDMMは半固定抵抗でそれなりに校正できますが、R6551などは校正出来ないと思ってました。かなり専門的な知識とツールが必要になるのでしょうね。
勘違いしていました。岩野さんが仰る方法は、直接電池を繋ぐという事ですね。つまり、この回路の出力を逆にして正、負の比較をするという事だと思います。回路の正負を逆にしたら壊れるのは当然ですね。老化と共に早トチリも多くなりました。お恥ずかしい次第でございます!。お詫びに、若宮の「かしわや」うどん店を紹介します。Pあり。