手持ちのデジマル数台の周波数特性と入出力特性を測定してみました。秋月のMETEX (たしか韓国製)の特性は、はっきり言って話になりませんでしたが、それ以外 岩通の2台と、データは示しませんでしたがHPのものも、数10KHz程度は帯域が延びているようです。もう一つ、直線性はやはりある程度のレベルが必要なようで、満足できるのは5 1/2桁程度測定できるベンチタイプのものしかありませんでした。今度の三土会に小型のAF発振器を持参しますので、手持ちのデジマルを持ってきていただければ、周波数特性の測定ができますがいかがでしょうか。
質問ですが、周波数特性とは交流電圧測定端子の周波数特性になるのでしょうか?。また 入出力特性とは何処にはぃって何処に出るのでしょうか。測定器に興味があるので、教えてください。手持ちの物も計ってみたいので宜しく。
この辺のデータも分科会のページに大きな画像でわかりやすく載せていただくと購入時の参考になるかと思います。いかがでしょうか。
西川さんここで言う周波数特性とは、デジマルの入力端子にAF発振器の出力をぶち込んでデジマルの値を読んだものです。AF発振器の出力レベルは一定であることが前提です。また、入出力特性とは上記と同様に、デジマルの入力端子に1KHzの正弦波をAF発振器から入力して、AF発振器の出力レベルとデジマルの読み値との関係をグラフ化したものです。これもAF発振器の出力が正確であることが前提です。今回使用した発振器は例の松下製オーディオアナライザを使用しています。次の三土会に持参しようと考えているのは、小型のAF発振器ですので周波数はともかく出力レベルは正確なATTが付いていないので目安程度にしかなりません。お寺大会に出品したATTがあれば正確な出力を得ることが出来るのですが....石田さんこのようなデータをどうすれば分科会のページに張れるのか、お恥ずかしながら判りません。具体的方法を教えていただければ登録させていただきます。
事務局の田村です。会員サロン内の新掲示板でファイルのUPができます。使ってください。きんさん、このデータですが、元はエクセルですか?もしそうなら、そのまま圧縮してUPできます。注 ファイル名は半角英数のみです。ご利用ください。
私のDMMは説明書にも400HZまでとしっかり書いて有りました(笑)、まあそれなのでアダプタを作りたいと思ったので〜す、アダプタを付けたときにどの位性能が改善されるか楽しみなので、是非ともDMMの元の性能を調べたいのでお手数ですがお願いします。
会員サロンの分科会会議室にデータをアップしましたので、興味のある方はご覧ください。