皆さん、こんばんは。出力段のV-I特性(フィードバック時)をシミュレートしてみました。直流特性を得るために各コンデンサは定常状態での電圧値を持った直流電源に置き換えています。入力信号は-2V〜2Vで0.5V段階です。スイッチで負帰還の回路がプレートからカソードへと出力トランス2次側からカソードへと変更できますが、負帰還量は同じになるよう設定しています。V-I特性は同じになりました。
R7は1kでしょうか。 利得がちぃさくなりすぎませんか。
高宮さん、皆さん、こんにちは。R7はプレート電流測定用の抵抗で、1Ωです。
定電圧電源V4の内部抵抗が小さければ、プレート負荷になりませんか。
高宮さん、皆さん、こんにちは。グラフでは横軸Vp(図のV4) に対してVT2のプレート電流Ip(縦軸)を表しています。図のV1がグリッドで、回路全体でVp-Ip特性が3極管のようになっていると言うことです。