【投稿する】
折りたたむ
先日のMFさん、今度はアウトプットトランスです。細い線を沢山巻く見本みたいなコイルです。3500回巻かれています。綺麗に並んで素晴らしい巻線です。http://homepage2.nifty.com/Kame/img/4668.jpg
巻きの終わった内田@群馬さんからは、遅れに遅れています。やっとメカニカルカウンターを入手しました。当初、SONYのデッキから外したものは、8:5という比率でしたので、きん@品川さんの国際電気のカウンターを買おうと思いましたが、 K.ame 大師匠のものを見て気が変わりました。やはりここまで遅れているのだから、ちゃんとしたメカニカルカウンターを入手しようと考えて、探しました。 K.ame 大師匠は、ライン精機というメーカーを、ご紹介いただきましたが、秋葉の鳥居パーツには4桁の(約2300円)ものしかなく、大師匠の使われていた5桁のものは、10個単位のとりよせということでした。そこで、ネットで古里精機というものを、探しだしてきました。都内の取り扱い店がヤナギサワという大手の部品商社しかなくそこまで買い求めに行きました。1900円と若干安価の値段でラッキーでした。右はソニーのデッキから外したもの、右は古里のカウンターです。模型用のスプリングジョイントをつけてます。
1:1のカウンタは軸に直結できて便利ですね。ただ、トランス巻のカウンタは3桁有れば実用上十分で、5桁はちょっとオーバースペックと思います。K.ameさんは意図的に5桁のものを使っているのでしょうか?
私も、K.ame大師匠におなじ質問をしました。じつは、5桁となっていますが、最小桁は、軸回転のままダイレクトに1〜0が、回るので、実質は4桁です。まあ、4桁の巻き数のトランスを巻くということは、夢にもないでしょうけど。4桁巻く、トランスというのはあるでしょうか。OPTにありますか。老後になったら、痴呆進行を少しでも防止するため、毎日3千回からまわしするための指先万歩計なのです。
薮田さん、お手頃のカウンターが入手出来てよかったですね!。きんさん、桁数の件は遠くない将来にご自身で体感できますよ!。
OPTは1000回以上巻くので、3桁より4桁有った方が当然良いですね。ただ、3桁でもまさか、0回と1000回を間違えることはないと思うので、実用上は3桁でも特に支障はないと思うのですが.....
>0回と1000回を間違えることはないそれが・・・悲しいかな確信が持てなくなるんで・・・
やはり端子間隔が狭いですよね!と言うことで高電圧側は端子のピッチを10mmとして配線をやり直してました、ヒーター側は1.5Vなのでそのままで端子配線を完了、テープ巻き後クラフト紙で包んで組み付が完了しました♪
内田さん こんにちは大変立派なトランスが巻上がりましたね。実際に388を点火してみましたか?是非、明るく輝いている写真を拝見したいです。
おかげさまでなんとか形になりました!、初めて巻いたトランスが通電試験時にトランスとして動いている記念写真は私ブログhttp://mamp.jp/にUPしてありますのでご覧ください。
見事に点火していますね。うまく光ったときは、さぞうれしかったことと思います。巻上がったトランスは、次にお会いするときに持ってきたいただければワニス処理しますのでよろしく。ところで、ブログにコメントしようとしてもエラーがでて書き込めないのですが....
先日の講習会の折、紙切などのお手伝いをされておられたMFさんの巻線ぶりです。細い線を多回数巻く場合のサンプルみたいな写真が掲示されていますので之からの為に一見の価値がある書き込みです。http://hpcgi2.nifty.com/Kame/joyful.cgi?からどうぞ・・・層間紙を使うことで綺麗に整列巻が出来る見本でも有ります。
皆さんのアドバイスを受けなんとかボビンを使った電源トランスを巻くことが出来たばかりですが、もう次のトランスを巻きたくなってしまいました(笑)あと数個ボビンで巻いてからレイヤー巻きに挑戦したいと思いましたのでとても参考になりました。
配布されたハトメを使いなんとか0.75mmを4本接続出来ました!具体的にはハトメのカシメる所の穴に予備半田をしたリード線を4本入れてから半田付けしました、
高圧側の端子を配線したのですが、ハトメの間隔が狭くなってしまったのでリークが心配です、写真の一番右の間隔は0.6mmとかなり狭いです、通電テストでは問題有りませんでしたがワニス含浸をすれば大丈夫でしょうか?ちなみに端子間の電圧は100V(電源入力)です。
私は7mm間隔で鳩目を打ったのですが、K.ameさんから狭いと言われてしまいました。内田さんのは更に狭そうですね。別に鳩目の幅はボビン幅にこだわらなくても良いので、8mm以上にした方がよいと思います。
AC100V系は沿面距離3.2mm以上という規定があるくらいですから、ワニス含浸がどの程度絶縁性があるか知りませんが、あまり含浸を信用しないで1次側は最短部でも3mm程度は空けたほうが良いと思います。 ハトメの大きさから見て8mmピッチだと間隔は3mmぐらいになるでしょう。高圧側はもっと空ける必要が有ります。
安全の意味からは出来るだけ離す方がベターでしょうね。真中を空ける必要は無いのですから、均等配置にするだけで可也余裕が出るのではないでしょうか・・。
きんさん、ナイスフォローありがとうございます。ガタが結構有ったので最後のテープでグルグル巻いてしまえば良いかなと思っていましたのですが、やはりガタが無い方が気分が良いですね、写真で見づらいですが赤ファイバーをコアとボビンの間に4枚重ね押し込んでみました、あとは端子の処理ですが一次と高圧は先日講習会で勉強した方法で行う予定ですがヒーター巻き線は一つのハトメに0.75mmを4本半田付けは難しいので何か別の方法を見つけねば
おおっ,下のほうに矢印が見えますが,巻き線方向でしょうか?1個目と2個目のボビンは逆向きに差してハンドルの回転が同じでも巻き線方向が逆になっているのですね.このとき今回のトランスの一次では巻き始めと巻き終わり端子の場所を対称配置にすると,結線が最短になりますね.でも二次側も分割巻きの場合は,直列にする場合と並列にする場合では変わりますので,いやあアタマがこんがらがりますね.ドアノブ管のヒーターだと大電流なので,並列でしょうか?ね.
0.75φが4本だとハトメでは苦しいですね。仕入先から無償でもらった端子版(F端子がプレスボードに連続して付いているもの)が提供できますので、必要な方はご連絡ください。小型OPTの仕様もお待ちしております。>内田さん
三上さん>そうで〜す、黒丸が巻き始めの印で矢印が巻き線方向で〜す、印を付けても配線が沢山あるのでちゃんと紙に書いて確認しながら配線したのですが通電テストでしっかり間違いました(笑)、ドアノブの1.5V/9Aは0.75mmの8本並列ですが、今回は1.5V/4.5Aを4回路としたので4本並列で済みました。ARITOさん>先日はお世話になりました、おかげさまで少しづつですがとか完成に近づいています、ハトメの半田は通常の方法と違う接続でなんとか4本付け出来ましたので今回はだいじょうぶですありがとうございました、小型OPTの仕様ですがアンプの回路を設計開始しましたので近日中に決定予定ですのでよろしくお願いします。
この前までは、具体物がなくトランスに関心がない人には意味不明でしたが、ボケ防止キットの中身が具体的に写真ででています。中身からすると、46,000円は、うーんお高い?http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g51859464
この写真はひょっとして,ぶっこ抜きでしょうか?もしそうだとしたら,クレームがつくかもしれませんので,ご注意ください.
著作権については、多分三上さんより詳しいと思います。この程度の引用は、問題ないと思いますが、もし、先方さんが、異議をとなえてきたら対応するだけです。
筋肉痛と指の痛みと戦いながらも終に巻き線が完了しました、2個目を巻いて思ったのですがK.ameさんの仰る通りて「習うより慣れろ」その一言に尽きますね、2個目は一個目の半分以下の時間で巻け仕上がりもかなり良くなりました、綺麗に揃って巻けると思わず笑ってします実に楽しい♪いや〜これは思い切り嵌ってしまいますね!
見るからに、向こう側の巻きの仕上がりがキレイに見えます。太さも細いように見えますが、二つとも等しい巻き設計ですか。
やはり違いは写真でもハッキリ分かりますか?、2個目を巻いた時1個目があまりにもガタガタなので正直巻き直そうと思ったのですが、通電テストの結果違いが無いのでこのままで良しとしました。
本当に良く巻けていますね。さすがは、巻線器が良いとこうも巧く巻けるのでしょうか。(失礼)特に2個目は、本当に2個目とは思えないほど良く巻けています。わたしも、巻線器作り直そうかな.......でも、内田さんも書いているとおり、巻数さえ合っていれば多少のでこぼこは特性には影響有りませんので、皆さんご安心を。さて、この後の処理ですが様々な方法がありますので、あくまで私の例ですが....この回りに、例の赤ファイバーで一巻きします。これは、強度を出すためです。その上に、端子板を両面テープで仮止めして線材を半田付けします。そのときに交差するようでしたらシリコンガラスチューブで絶縁してください。配線が完了したら、必ず接続のチェックをしてください。この状態ならいくらでもやり直しがききます。チェックOKなら、紙の粘着テープでぐるぐる巻にして、その上にクラフト紙を3重くらい巻いて組上がりです。その後、加熱乾燥、ワニス含浸、更に本乾燥をして、最後に銘板のシールを貼って完成となります。きん
2つのボビンが現状ではガタガタだと思います。ボビンとコアの間に、赤ファイバーなどを詰め込みボビンにガタが生じないようにしてください。
トランス講習会で巻いたボビンの残りの巻線がなんとか完了、最後はほぼガラ巻き状態ですが練習のつもり最後まで巻いてしまいました、コアに入るか怪しいのですがとにかく完成を目指します、だめならまた巻き直せば良いだけすからね。このあとの処理フィルム巻きですからそれともテープ巻きですか?
内田さん さすがですね。2本巻もバッチリ決まっています。この後は、絶縁フィルムを2重くらい巻いて1個目は完成です。巻太りについては写真から見る限りでは余裕がありそうですが、確認方法としては、とりあえずこのボビンと空のボビンをコアにはめてみて、今回巻いたボビンと同じものがもう一つ入るか調べるればOKです。さて、2個目を同様に巻いたらコアに組み込みます。この状態が、先に挙げた私の写真です。ここで、巻線のチェックをする訳ですが、直接100Vを入れるのは危ないので、スライダックもしくはヒータートランスなどから10V以下に落とした電圧を印加する方が良いでしょう。1.まず、片側ボビンの1次側に電圧を加え、同じボビンの2次巻線に設計した電圧比で電圧がでていることを確認する。2.次に、1.と同じ入力状態で、反対側のボビンの2次巻線に1.と同様の電圧がでていることを確認する。3.2つのボビンの2次巻線を直列に接続して電圧が2倍になっていることを確認する。4.いままで、片側の1次巻線しか使っていませんでしたが、もう一組の1次巻線を直列に接続して、3.で確認した電圧が半分に低下するのを確認する。万一、1次側の位相が逆だと電圧はほとんどでなくなります。5.以上で、各巻線の位相が確認できたはずなので、きちんとボビンに印を付けておく。6.実際の使用法としては、1次巻線は並列に接続する。2次巻線は各々の仕様で適宜使用する。以上です。これがOKとなれば、端子板の取り付けと、配線。最後に、化粧用のクラフト紙を巻いて完成です。このあたりは、後で書き込みます。きん@品川
いきなり100Vを入れるのは危険ですから、100V用の普通の電球を直列につないで入れると安全です。異常があれば電球が光り、光からなければOkです。
?削除方法
閉じる
不適切動画の報告