先日の三土会の帰りに、T氏から、システムの電源入れるときの制御ユニットの話が出ておりました。オムロン等の単独遅延タイマーユニットは、ON遅延かOFF遅延の片側しか選べないので、組み合わせて作ると面倒だとそこで、急遽、回路を起こして、プログラムを書きあげました。遅延時間は、ボリュームで調整し、ジャンパーの設定で最大を10秒、50秒、250秒を選べるようにしました。オンとオフは、独立したボリュームですので、オンは5秒で、オフは1秒とかに設定できます。
今後、もう少し検討して、変わるかもしれません。プリント基板を作成する予定で、基板上に秋月で格安で入手できるパワーリレーとか、音響用リレーも実装できるようにします。複数枚を使い、プリ、デバイダー、パワーアンプとかの電源を制御すれば、スイッチ1つで、楽ができます。
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