スパイラルホーンの実験中です。痛いスピーカーネットがつかないと意味がないので(断言)A4 に収まるサイズという制限で、狭い面積でどれだけロード長が稼げるかの実験です。スパイラルホーンを3段重ねて、さらにうねうねさせることで、計算上は 5m のロード長なんですが・・・・・・はたしてこれ、本当にロードとして動作するんでしょうか・・・・?今月の三土会にはちぃ〜と時間が足りないですね。
回るかどうかはともかく、右手前の左下の見えないところの下の(多分あいている)穴から、左手前の左下へ抜けて、真ん中の下の板に(多分あいている)穴から、右上の真ん中へ抜けて、右上の奥の下に(多分)あいている穴から左上へ抜けて、ようやく左下へ出てくるわけですね。重ねたときに隙間なく接着するのが難しそうですね。ところで材質は何ですか?
三太郎さんの考えと同じですね。しかし、5mともなると、どんな音になるのやら。あと、ユニットに何を使うかにもよりますが、空気室が大き過ぎないですか?
その通り、各底板に穴が空いてて、1本の筒になってます。材質は MDFなので、例によって例のごとく、木工ボンドが大活躍です。木工ボンドでべったりなので、隙間無くくっつく・・・・・と期待したいんですが、やっぱり漏れはでるでしょうねぇ・・・・ユニットは、Fostex の 8cm を予定してるんですが、ユニットの尻尾が納まるのにぎりぎりの箱にはしてるつもりです。なんとか片方だけスピーカー箱の体裁にして、音を確認したいところです。
う〜ん、ロードがきつそうですね。 ところで、木工系の接着はタイトボンドが接着も早く(30分くらいでで次の工程に移れます)、位置ずれなども少ないのでお勧めですよ。