として、いい感じですね。EL32自体がすっきりした球なので、この場合は側板もビスが見えないほうがいいかもしれませんね。標準シャーシにぴったりだと思います。私の場合は、大体側板は最後になります。埋め込みナットや、スタッドを使っても見えなくすることはできますが、面倒ですね。標準シャーシは、裏側も塗装がかかっているようなので(実物を見たことがありません)大丈夫と思いますが、裸のアルミにねじをじかに使うと、白さびが発生することがあります。
スレッドが別になってしまいました。ごめんなさい
nakayama(岡崎)さん、コメントありがとうございます。標準シャーシは1.6mm厚の鋼板製です。手回しドリルで8個の4mm穴をあけるのはしんどかったです。実はシャーシをグレーに再塗装しています。ラインアンプ↓と色を揃えるための密かなこだわりだったりします。http://65124258.at.webry.info/200802/article_7.html
標準シャーシというのは鉄製だったですね。しかし、まぁ1.6t鉄板にハンドドリルで挑むというのは、話を聞いただけで手にマメができそうです。私は、BLACK&DECKERの小さくて安いCP300Xというスクリュードライバーを愛用しておりますが、電池の持ちが良くてトルクもあり、ハンドドリル代わりに最適です。スピードが遅いので、樹脂やベーク板の穴あけもOKです。塗装もきれいですね。アンプの製作は、アンプそのものの性能もさることながら、それぞれ作る人の、いろんなこだわりがあってますます楽しくなるのだと思いました。
シャーシとトランスケースの再塗装は美獅真BFにお願いしました。色合わせとハンマーネット塗装はシロートには無理だからです。金属加工は、そのうち電動ドリルと簡易スタンドを買おうと思っています。現状では作業場の確保が困難だったりするのですが。。。
丸山@長岡です。はい、私も標準シャーシにハンドドリルで穴を開け、手にマメを作りました。はしが持てなくなるほどではありませんでしたが、これくらいしっかりしたシャーシなんだ、と妙に納得しました。穴の数は端折って二つにしましたが。