画像見てこれが何だか解りますか?知っている人は少ないかもしれませんが、タイトルのようにアルミの穴を開けた時のバリを取る器具です。 ドリル穴など小さい物は口径の大きなドリルでなめれば綺麗になりますが、端子穴などの大き目の穴はリーマなどで広げるとアルミは粘るので結構バリが出ます。今まではやすり等でシコシコ削っていたりしたのですが、結構これが手間で周りを傷つけたりして難しいのです。 この器具は以前から見てはいたのですが西川で700円とどうしようかなと思っていたところ大創で315円で置いたあったので試しに買ってみました。 実際使ってみると大正解!以前より随分バリが楽に取れるようになりました。とは言っても片手でヒョイとまではいきませんが縁を広げずにバリが綺麗に取れます。また裏側のバリも表から取れるなどとっても良く出来ています。後は歯の切れがどのくらい持つかですが、この値段ならしばらく使えれば充分かも。自作工作の方にはお勧めです。ところでこの固有名称はあるんでしょうか?
画像だとわかりにくいのですが、右利き専用でしょうか?私は左利きなのです、、
私はかなり前から常用しています。コツが身につくとまことに使い易いです。私のは柄の中に替え刃付。アルミの大き目のアナなどきれいにバリが取れます。先端の刃がぐるぐる動くのがみそ!直線部分も使えます。3mmなど小さい穴には使えません。
西川の青い奴、イスラエル製?を長くつかっています。 20φ、30φなども綺麗になります。 柔らかなアルミ板のバリでは、歯が食い込んでイビツになるので、軽く当てて様子をみながら削ります。 バリ取りのほかに、手指を切らないように仕上げとして穴や縁の角を落すにも使います。 3mm〜4mm 穴はやはり「肥後の守」ですね。
刃の付き方からすると右利き用に見えますが、先端が回転することからどちらでもバリは取れます。ですので左利きの方でも充分使えると思います。 大創のは先端の回転が渋かったので注油して使っています。替え刃付きというのは例のイスラエル製でしょうか。
石田さんありがとうございます。そんなに高いものではないので、今度見かけたら購入してみます。話題からちょっと外れますが、最近「バリが少なく丸い穴があく」という、ドリル刃を買いましたが、これだとアルミでも殆どバリが出ません。ステンレス・アルミ・鉄工用ですが、値段が高いので3.2mmを1本だけ買いました。MITSUBISHI MATERIALSって書いてあります。
イスラエル製?のを買って試してみました。穴と垂直に、時計方向にぐるぐる回すだけで綺麗にバリが取れます。ペンシル型のほうが、隅っこの穴のバリ取りに使いやすいと思います。シャーシ加工に強力な助っ人が加わりました(笑)