下記オシロの電池は、006Pなんですが、秋月で、006P型ニッケル水素電池 GP30R7H (7.2V)というのがあり、レギュレーターで3.3Vにして動作しているので、容量アップ分おいしい電池かなと思います。充電器は、GP単3・単4・006P急速充電器(1〜4本用充電器)というのがあり、7.2V版も使えるのでしょうか?本音は、充電器も作っちゃいたいのですが、ニッケル水素って、どのように充電(定電流?)いつ終わらせるんでしょう。Webで探せ!って言わないでください。
150-300mAの高速チャージの場合は9VのThresholdを超えたら充電終了、30mA以下のやんわり充電の場合は充電しっぱなしで問題が無いように見えますが、如何でしょうか。私の言うことですから信用なりませんが(^^;。
前田@厚木さんありがとうございます。標準充電ということで、30mAで16時間らしいですね。手持ちのパーツでは、15mAの低電流ダイオードがあったので、12Vのスイッチング電源から、4本パラで丁度30mAくらい流れたので、これでよしとします。これを中に組み込んで、電源コネクタをつけて、12Vで充電するようにするつもりです。秋月テスターつないで、一晩様子をみます。最近、秋月テスターも調子が悪く、テスター棒の酸化(?)で接触不良みたい。思い切って、磨いてしまいました。メッキがはがれたので、これからは、頻繁に磨かないといけないかも。低電流ダイオードって、15mAをパラにすれば30mAかと思ったのですが、4本パラって30mAです。こんなもんですか?
定電流の間違いです。
10mA程度の定電流ダイオードは10V以上くらいでないと定電流特性が得られないようです。だから10V以下だと低電流ダイオード?
私が使ってきた感触だと、5Vくらいから安定な定電流特性を示すようですね。15mAを4本で30mAというのは、少し少ないような気がします。電圧差が小さいとか、定電流ダイオードの温度が上がるような条件だと電流が少なくなるようです。温度が上がるような条件は、電圧差が大きいとか、4本を近接させてかつ放熱が悪い状態で使っているとかですね。
12Vで、ダイオードは、3パラで27.5mAで14時間経ちました。各部の温度は、指で触っても、通電前と変わらないようすです。お昼ころには、既定の時間になるので、電池交換して、バックライトも点灯させ、どれだけ動くか試してみようと思っています。3,4数時間もてばいいかなって感じです。パターンミス修正と、充電、キャリブレ用の1KHzOSC,垂直ポジションがクリチカルなので、松崎さんパターンに修正して、2号機基板作ろうかなー。
充電時の電池の電圧8.5V強ですから定電流ダイオードには3.5V程度。やはり秋月にある定電流ダイオードのデータシートによると10mAのものは3.5Vで規格値の80%の電流値になるようです。とりあえず、定電流ダイオードの電圧を測って見られては如何でしょう?3V近辺ならそんなものと言うことで....。 電池電圧が低い時は電流が多く、満充電に近くなると電流が減ると言う理想的な状態になっているのでは。それほど大げさなものではないか.....。