トスリンク(光ファイバー用コネクタ)をシャシーに取り付ける時の穴あけが、上手く行きません。 綺麗に四角く空かない、位置がずれて基板の高さを調整する等、面倒です。 大体、安っぽいですね。 そこで、ノイトリックのレセプタクルにトスリンクを取り付けてみました。 出力端子は、JSTのB3B−XH−Aを取り付けて、組み立てが容易くなり、厚いシャーシーでも23φの穴を空ければ、簡単にマウントが出来ます。
そういう手があったかっ!と感心してしまいました。古い機器から取り外して死蔵していたノイトリックスがあるので加工してみます。穴あけをきれいにするのが大変そうですね。
普通のトスリンクが使えるのが良いですね!流用したレセプタクルはUSBコネクタの奴ですか?
USB用です、HDMI用でも可能です。 メス螺子の部分をスペーサー等を接着して作れば、普通のXLRでも可能です。 螺子は低頭の3mmで、端子とXHを繋ぐ基板は、秋月の「3PトグルスイッチDIP化基板」です。 トスリンクの取り付け面をヤスリで削って高さを調整しますが、プラですから、簡単です。 螺子の反対側は、グラつかない様にスペーサーを入れます。 とてもステディーで、良いですよ〜!